2011年のはじまり、はじまり

—この記事は2011年の「About」になります—
ご来訪の皆さま、こんにちは。
あらためて、あけましておめでとうございます。
今年の方針を考えたんですけど、2011年は、2011年の一年間に書いたものを一冊の本にまとめようと思います。
まとめてどうするかというと、人にあげるのです。父とか母とか子とか知人とかに。
世は電子書籍の時代なので、わたしとて時代遅れな紙の本にこだわるつもりはないのですが、相手がキンドルとかipadを持っていない可能性が非常に高いので、『2011年のsukima』(仮題)はとりあえず紙の本になると思います。
都合良く、seesaaさんが書籍サービスもやっているので、そちらを活用します。
この事が何を意味するかというと、まず、文章のタイプが変わります(はず)。
と、いう事が何を意味するかというと、読み手にとって「読むのが面倒になる」「つまらなくなる」などの弊害が予想されます。また、速報性がない、時事問題性に欠ける、などです。
これはきわめて大問題です。「日々のsukima」から時事系話題を取ったら、残るものはそう多くありません。
が、よい方法がありました。
ツイッターです。ツイッターならばちょこちょこと発信できるので、これを活用すれば良いかと思います。
わたしのツイッター
これで随時、目にとまった時事系話題があったらツイートできます。(と言っても間違いなく当方はノロイのでスピードは期待しないでください)
ちなみに、sukima、sukimablueというIDはなぜか使用済みだったので、ぜんぜん関係ないIDになっています。
一個しかないツイートがちょいともの悲しさをたたえていますネ…
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なので、全体に、本になることを前提として書いていきます。
その中で
* このマークは、個人情報特定マークで、たとえば自分や家族の写真とか、納税額のような個人情報を書くときに代用し、本になる段階で本物に変えるかも、というマーク。
あと、「アフィリエイト」などのカテゴリが、本には入れないけれど新たに加わるかもしれません。
(seesaaの書籍は、カテゴリで選べるので)うっとしいでしょうが、息抜きも兼ねて。
また、Youtubeなど紙の本に反映できないものもあるので、そっちはそっちで考えます。
あと、文中の写真やリンク先は、あとで付け足すことが多くなるかもしれません。本になる段階で整える、というスタンスでのぞみ、upまでの時間を節約します。
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seesaaの場合カテゴリを一記事につき一つしか選べないため、カテゴリの選択で時間をくうので、全面的に変えるかもしれません。たとえば、「春」「夏」「晩夏」「秋」のようなカテゴリにして、タグでラベルを付けるとか。→あとで考える
昨年の関心事は、次のものを引き継ぎます。
■2:フェアトレードって無理なの?
■3:買う、使う、捨てる行為に、どこまで自覚的になれるか
■4:お金のこれから
■7:労働組合。賃金、休み
234は、「Donation」(寄付)(の周辺)につなげたいと思います。
7は「セーフティネット」「解雇規制緩和」「日本の福祉は本当に低負担か?」などにつなげる。ツイッターの方が向いていそう
■5:地方分権はすすむのか?
■9:果たして自殺者の数は減ったのか、減るのか
■14:どうなる、日本のジャーナリズム!!
ここらへんは、より住みやすい社会になるには? というあたりでまとめたいです
■10:どうなる、デジタル小説!!
■11:どうなる、イスラム世界!!
未定
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という感じでしょうか。
2011年が皆さまにとって良い年になりますようご祈念しつつ、本年もよろしゅうたのんますm(_ _)m

投稿者 sukima