・・・・今回の選挙、やっぱ、大転換になりそうな予感する。
するけど、何がどうとはまだ言えないので「国会に議席を有する政党」を更新したりした。
31日の投開票日には選挙ドットコムのYouTubeを見たり、本日は角谷浩一×神保哲生:総選挙で明確に示された古い政治との決別という方向性 – YouTubeを見ようとしたり(早く見ろw)、東京新聞の社説を読んでみたりと、大真面目だった。
ちょっと関係ないけど面白かったYouTube紹介。
脱北して今は日本(の、たぶん関西)に住んでいるキムさんと、その義理の兄で同じくキム兄(この方は中国人)のおしゃべりだ。
北朝鮮、正式には「朝鮮民主主義人民共和国」。英語ではDemocratic People’s Republic of Korea
キムさんによると、かの国にも実は選挙があるんだそうだ。
選挙があって、民衆が投票するそう。
しかも、投票率は99.99999%😲
ただし候補者は、国が決めた一人だけ。
で、投票箱は2個あって、1個はその候補者が当選するのに反対、もう1個は賛成。
どっちかに、票を入れる。
ただしぜったいに、反対に入れてはダメらしい。
万一反対に入れたら、翌日どこかへ姿を消すことになる。と。
こんな国で民主主義と付いちゃってるわけですよ。
というか、投票やってるんだから民主主義だろと、開き直っているらしい。
本末転倒もはなはだしいっす。
一方、キム兄がいうに、中国には選挙はないそう。(共産党内ではある)
選挙なくて、投票もないと。
「うーーん、投票、行ったことないね」ととても穏やかなキム兄なのだった。