情報は誰を信じればいいのか──COP15で私が考えたこと

Last Updated on 2026年7月29日

12月半ばになって突然「COP15」という言葉が話題になった。地球温暖化は以前から気になっていたテーマなので、これは無視できないと思った。

問題は、何を情報源にするかだった。

以前なら新聞をそのまま信頼していた。しかし、スポンサーや記者クラブの問題などを知るにつれ、大手メディアだけを鵜呑みにすることには抵抗を感じるようになった。

そこで今回は、次の3つを比較してみることにした。

* マル激トーク・オン・ディマンド「神保・宮台COP15現地報告」
* NHK「日本はどう戦ったのか ~COP15交渉の舞台裏~」
* 田中宇「地球温暖化めぐる歪曲と暗闘」

本来なら大切なのは情報源探しではなく、自分自身がCO₂削減のために何をするかだろう。大量消費や無自覚な電力使用を見直すことも、その一つだと思う。ただ今回は、まず情報をどう受け取るかを考えることにした。

 それぞれの印象

 マル激

現地取材ならではの臨場感があり、COP15を国際政治の大きな転換点として前向きに捉えていた。一方で、NGO排除など重要そうな話題は掘り下げ不足で、予備知識のある人向けという印象だった。

 NHK

映像やインタビューが充実していて非常に分かりやすい。「日本はリーダーシップを発揮できたのか」という視点でドラマとして構成されており、一般向けには理解しやすい。ただ、COP15そのものより日本の立場に焦点が当たりすぎているようにも感じた。

 田中宇

温暖化問題を国際政治や陰謀論的な視点から解釈していた。ただ、仮にCO₂が原因ではないとしても、海面上昇で危機にある島国の問題をどう説明するのかという疑問は残った。

 比較して感じたこと

最も興味深かったのは、中国の立場についてである。

マル激では、中国が「途上国」として振る舞えなくなり、国際交渉の構図が変わったことをCOP15最大の転換点としていた。NHKも関連する内容には触れていたが、中国批判の比重が大きく、その変化の意味までは十分に説明していなかった。

また、途上国についても評価は分かれた。NHKでは先進国への不満を強調していた一方、マル激では途上国側が1.5℃目標を引き出した成果を評価していた。

結局、同じ出来事でも情報源によって見え方は大きく異なる。だからこそ、一つのメディアだけで判断するのではなく、異なる立場の情報を見比べながら考える姿勢が必要なのだと感じた。

 

 


 

この記事は2009年12月に出したものをChatGPTが簡潔に刈り込んだものです。読みやすくなっていたのでそのまま載せました。

読みやすいけど、不満点は最後の数行です。本来当方が抱いたのは「地球温暖化」って嘘なのか? 誰かの陰謀論に騙されているのか? 真相は何なんだ? でも本当だったらどうするんだ? との悶々たる想いでした。

だからこそ、情報源にこだわりもしたのです。

そこを綺麗にすっ飛ばしてくれるのだから、さすがAI氏です。でも、2026年という時代にとっては、これですっきりしてていいと思います。