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ラルク「うたばん」出演

中井くん:(3年近く活動を休んでいたということで、その間)「電話で連絡とりあっていたりとかしたの?」

Ken:「電話番号知るまでに2年かかってるから」(笑)

(中略)

tetsuのお勧めとして、「ネギタコ焼き」が登場。

メンバーそれぞれが食し、hydeが「おいしい」といって、中井くんが「hydehyde、こっちに美味しいたこ焼きあるわよー とかって(店を)教えないの?」と聞くと、tetsuが「一緒にたこ焼き食べに行ったりとかは、ないですね(やや苦笑)」

その後、歌。「瞳の住人」の短縮バージョン

以上、記憶が曖昧なので厳密には欠けるけども、上のような感じ。時間にして、5分もないかな。

あと、うちの娘が一番気にするのが、歌を歌っている時のhydeが「口パクじゃないよね?」ってことで、娘はいつも、口パクかどうかをすごく気にする。口パクだったら、ショックだからと。

全体に短すぎてガッカリなはずの「うたばん」出演だったけども、それほど落胆はしなかった。彼らの魅力は、「うたばん」のような番組で発揮できる種類のものではないし、もしもソロとしての出演なら、中井くんと石橋たかあきサンにいくらいじくられても、さほどの支障はないだろうけど、ラルクとしての出演となると、微妙だと思われる。中井くんと石橋さんの間に、ラルクとして挟まれる時、そこにあるのは、空間的にも時間的にも目に見えない広がりをもった、うねうねとした大きな生き物であろうから、個々のメンバーが下手な動きはできないような印象があるのだ。また、1/4としての自分を強く自覚しているだろう彼らだから、する気もないだろう。

そんな感じで、大人のわたしは色々な「思いいれ」を持つけれど、「口パクじゃないよね?」と心配する、中学生ファンの真摯なリアルさにはかなわない。