ジャーナリズム 31 12月 2009 COP15、もしくはワレワレが掛けるべきソースは何なのか。ブルドッグかキッコーマンかはたまたオタフクか 年の暮れも押し詰まった12月半ばになって、突然「コップ15」なるキーワードが躍り出た。聞いていると、どうも地球温暖化対策を話し合う会議らしい。そんなのやるなんて知らない、聞いてない、何それ? と別に自分が参加するわけではないとはいえ、焦った。なにせ、一応、地球温暖化問題は日々のsukimaでもブログ… 続きを読む
book 24 12月 2009 悲しみを聴く石 / アティーク・ラヒーミー 『悲しみを聴く石』は、苦しみ苦しみ苦しみながら、秘密を明かしていく話だった。 作者は、アフガニスタンからフランスへ亡命した、男性のアフガニスタン人の作家。(てっきり女性かと思ったが男性だった) 読んだ動機は、アフガニスタンに生きる(特に女性)とは、どういう気持でいるものか知りたかったから。もともとこ… 続きを読む
ジャーナリズム 10 12月 2009 読売新聞の感想 日ごろ、付いていけない…と思うことがなくもない「きっこのブログ」であるが、「海外の報道は正反対」には掛け値なく良いことが書いてあるので、リスペクト&リコメンドだ。 内容の方は、無断転載、転用禁止なので引用しないでおくので、飛んで読んでいただくとして、最近まさにマスコミのアメリカ相手の受身プレイが目に… 続きを読む
ジャーナリズム 10 12月 2009 サンケイにやられた! 普天間基地問題の続き。今、他ブログで知ったんだけど、 「産経新聞の記事は創作」と岡田外相 えええっ!! アゼン&ゼック。 どうしてサンケイ新聞はそんな出鱈目記事を書くのだろうか? なになに、「三流軽薄新聞」だから? だとは思ってたけど、うわー… 何はともあれ、そのルース米大使がぜんぜんマトモな人みた… 続きを読む
レビュウ 10 12月 2009 沈まぬ太陽 レディースデイに鑑賞。平日の昼間なのに館内はけっこう人が入っていた。 上映時間は、前半1時間37分、休憩10分、後半1時間33分 と長かったけれど、全然長いとは思わなかった。 どっちかというと未消化な感じが残り、これで終わり?と不満だった。 なにせ、内容が盛りだくさんで、 国民航空123便の御巣鷹山… 続きを読む
政治家・政権 6 12月 2009 普天間基地問題 ■ルース米大使が日本側に激怒 岡田外相らの面前で大声張り上げる 普天間移設の年内決着断念で 2009.12.5 01:38 というんだけど、日ごろ「きゃー岡田様ーがんばってー」と黄色い声援をあげている当方としては、もう冗談じゃないというか、苛立ちがピークに達しようとしている。 なんでお前が大声張り上… 続きを読む
WEB 4 12月 2009 ブログ時評☆21世紀に長文を読ませるにはっ ひさしぶりの、ブログ☆時評。 あらかじめいっとくけど評とは、あくまでその人の主観(に、決まっている)なので、シャーレに浮かぶひとつのサンプルケース、もしくは街頭で集めたアンケート用紙の束から、無作為に抜き取った一枚に過ぎないものである。人は誰も、その無作為の一枚が黄金並に輝いていろと熱望するが、果た… 続きを読む