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世にも奇妙な物語’17秋の特別編見た見た 未分類

世にも奇妙な物語’17秋の特別編見た見た

録画して置いたフジテレビの「世にも奇妙な物語'17秋の特別編」を見た。 短編ドラマを4本と、合間にコネタ的なミニドラマが入ってて楽しかった。 一話目の「寺島」は冒頭の、女の子が坂道を振り返る青っぽいシーンからして怖いのだけど、さっきリピート見をしたら、この場面、ちゃんと伏線になっていた。こういうのう…
亜人、みた。 未分類

亜人、みた。

この映画は、今の日本や世界の気分をうまく現していると思った。 どんな気分か? 勧善懲悪が度を越えて通用しない。悪が主役顔で居座る。残虐で破壊的。常に不信感とともにいなきゃいけないこと。 ことに、衆議院を勝手きままに解散されたせいで選挙が始まる。 都政の仕事が地味すぎて性に合わないのか、国政にしゃしゃ…
ダンケルクをみた。 未分類

ダンケルクをみた。

『ダンケルク』の監督は、1970年生まれイギリス出身のクリストファー・ノーラン。 ノーランの2010年作の『インターセプション』、2014年の『インターステラ-』と、どちらも面白かった。前者の「夢共有テクノロジー」という魅力的な発想、斬新すぎる映像、後者の息苦しいくらいのイノセンスと設定と展開。 そ…
プレイヤーという舞台を見た 未分類

プレイヤーという舞台を見た

『プレイヤー』の見取り図のつもり。 劇団四季以外の演劇を見るの初めてなんで、最初、舞台に立つ人たちを見たとき、「この関係、何? 変」と思った。普段自分を取り囲む人間関係には、家族やご近所さんや同僚、あるいはすれ違っただけの、電車で居合わせただけのと色々ある。が、「人が舞台に立っていて、こちらはその姿…
ポーの一族、40年ぶりの新作『春の夢』 ☆自薦記事☆読んでね

ポーの一族、40年ぶりの新作『春の夢』

ポーの一族『春の夢』 妹がLINEで、『ポーの一族』に40年ぶりの新作が出たことを教えてくれた。 『ポーの一族』はわたしら姉妹が愛してやまなかった萩尾作品だ。 とはいえ、40年もたつとその内容をほぼ全部忘れている。 40年の間わたしは、高校を卒業し、○○病院で働き出し、3年で辞めて杉並で暮らし、漫画…
22年目の告白―私が殺人犯です― レビュウ

22年目の告白―私が殺人犯です―

22年目の告白―私が殺人犯です― 主演が同じ人なので、『リバース』の余波で観てきた映画。 一言で言うと「サスペンス」というジャンルになるんだろうか。 にしても、なんだか急いで作った映画って感じがして、仕込みの熟成が足らない印象。 トレイラーにも出てくる、院長に土下座するシーンのところ、犯人が指輪をし…
リバース、最終回 未分類

リバース、最終回

リバースというドラマをドラ丸で録画しながら毎週見ていた。湊かなえという人気ミステリー作家がおり『Nのために』『夜行観覧車』といった作品がすでにドラマ化され好評を博しているようだ。 両ドラマはわたしの職場でも随分と話題になっていたものだけど、あいにくとテレビがなかったので見てはいない。そのことを後悔さ…
UNDERWORLD / VAMPS 未分類

UNDERWORLD / VAMPS

この3月と4月、活発な火山活動のごとくVAMPS(orHYDE)がメディアに登場した。メディアには LINE LIVE という新興勢力もあったし、おなじみのニコニコもあった。 (さらに…)…