★アメリカ映画『ソーシャル・ネットワーク』を観てきた。 内容をかいつまんで説明すると、世界的SNS「フェイスブック」の創業物語りで、創業からこっち色々あってねー大変だったよ、という話であることは宣伝通りで間違いない。見所
月: 2011年1月
東京新聞の取り上げたウィキリークス
1月20日の東京新聞「こちら特報部」は、半分お手柄、半分中途半端なヘタレ記事だったけど、いちおうまあまあだったので紹介する。 前半のまあまあ部分には、昨年2月3日、在韓米大使館からアメリカ本国へ送られた公電のことが書いて
『もうひとつの核なき世界』 感想その2・今さらながら「ノーベル平和賞の受賞演説」(by Obama)を読んでみた
昨年の終り、ジャーナリスト堤未果氏の『もうひとつの核なき世界』について触れた。 そしてその後改めて、Obamaの核廃絶へ向けた演説とノーベル平和賞の受賞演説を見てみることにした。 実のところ、「核廃絶に向かっているならい
13:day:dream / acid android
(今年から、感想類はすべて「れびゅう」というカテゴリへ)
2011年の日本のジャーナリズムを後生に伝えるために、まずクローズアップ現代見てしまっての感想。さらに対極に位置する弱小(今のとこ)ジャーナリズムの現在。ここでもまたキーパーソンは小沢イチローだが
昨年の記事にも毎回毎回書いた通り、新聞、テレビの退嬰・退廃・腐敗ぶりに本気で気分が悪くなってしまったため、テレビのスイッチを入れようとするとあたかもPTSDの症状が出たかの如く、手指の振戦や動機息切れが起きるので、マジで
マネーセンス、変わった方がいい
お金について長らく考えて来た中でひとつ見えてきたのは、従来通りのマネーセンスでは立ちゆかないということで。 2011年に入って「Donation」という言葉を使い始めたのは、とにもかくにも、必要な場所—であり
正月の庭
毎朝リビングに下りると、窓をあけて庭を確認する。 見るたび百合が、少しずつ、少しずつ、大きく太くなってきている。 ひどくくっきりと生き生きと。 そう、秋植え球根は、冬の寒さに当てないと花を咲かせないのだと、ちょっと演歌歌
お正月のお参りに出かけた
3日に、家族みなで地元の*寺へ参拝&神頼みに出かけた。
2011年のはじまり、はじまり
—この記事は2011年の「About」になります— ご来訪の皆さま、こんにちは。 あらためて、あけましておめでとうございます。 今年の方針を考えたんですけど、2011年は、2011年の一年間に書い
2010年最後に
「番組の途中ですが、2010年が終ります」というタイトルで年末最後に書こうとしていたのに、あれやこれやで間に合わず、あっと言う間に年が明けていた。余談だけど、栗きんとんの簡単な作り方、サツマイモをポンジュースで煮るんだっ