就職氷河期

就職氷河期とコロナと地球温暖化とジェンダーギャップとコレカラ・・・を更新しました おしらせダイアリー

就職氷河期とコロナと地球温暖化とジェンダーギャップとコレカラ・・・を更新しました

氷の世界を行く女人 就職氷河期にショックを受け2015年に制作した就職氷河期とコレカラに、今度は「コロナ」「地球温暖化」に続き「ジェンダーギャップ」も付け足しました。 「男女機会均等法」が出来た年(1985年)を起点に作った表とはいえ就職氷河期とやや関係ないため、あまり深掘りしてきませんでした。今回…
20年前の死語は、現在でも死語とは限らない、のかも知れないな。 ☆自薦記事☆読んでね

20年前の死語は、現在でも死語とは限らない、のかも知れないな。

二週間ほど前古本屋の前を通りかかった。 店外のワゴンには二束三文になった古本がたくさん並んでいた。 こういう時、わたしは必ず一通り眺める。 まずパッと目に留まったのがこの二冊だった。「そういえば、最近『死語』という言葉自体を聞かなくなったな。気のせいかな?」と思った。 「死語」ってまさか死語? そう…
2017/11/11追記/平成29年版子供・若者白書が出た 未分類

2017/11/11追記/平成29年版子供・若者白書が出た

若者の無業率は、微増 『無業社会』の感想を尻切れトンボに完結させてから早2年。 『無業社会』 が参照していた平成26年版の白書の続報とも言える 平成29年版 子供・若者白書が出た。 それによると若者の無業率は、下がってはおらず微増している、という結果が出た。これ、どういう解釈が成り立つんだろう? ブ…
失われた20年を考察する。元経済財政担当相のインタビュー 未分類

失われた20年を考察する。元経済財政担当相のインタビュー

2002年から2008年まで政府の経済政策の中心にいた大田弘子・元経済財政担当相のインタビューを表にしてみた。
なんで表にするのかというと、その方が分かりやすいからだ。
このような立場の人の話は、親身に聞くような性格のものではないし、開陳する内容も、言えることだけを言い、伏せたい情報は伏せ、自身に都合の悪い話しもしてないはずだ。だからその分は差し引きつつも、この人の立場だからこそ言ってることがソースになると考えた。

といっても、最後の方はダラダラ長くなってしまって表にした意味が薄くなった

→続きはタイトルクリック
失われた20年を研究する。もしくは「答え」ばっか出しててもしょうがないじゃん 未分類

失われた20年を研究する。もしくは「答え」ばっか出しててもしょうがないじゃん

この下にあった表を別のページに移した(16日)   前回、毎日新聞の「失われた20年インタビュー」から「就職氷河期とコレカラ」へ情報を付け足した。 インタビューされてたのは、小泉政権時代(2001~2006年)と、つづく第一次安倍政権とその次の福田政権で経済財政担当をしていた、就職氷河期の…
2025年、介護福祉士や保育士の資格を統合・・・というが。 未分類

2025年、介護福祉士や保育士の資格を統合・・・というが。

◆<厚労省>介護福祉士や保育士の資格を統合 ◇に対するTwitterの反応 twitterの反応にこういうのがあった。「『介護、保育、障害者etc...』を全人的に統合して考えるのには賛成だが、厚労省の土俵で考えては「単なる人材不足解消」に堕されてしまう。そうではなくて、自分たちの哲学で自分たちの土…