世の中は頭の中にあるわけではない、という話。
娘のルル子と、ときどき社会問題について話をする。社会問題の中でも一番多いのは、労働系のことだ。最低賃金や、非正規雇用の問題点や、ブラック企業について。 その中で
娘のルル子と、ときどき社会問題について話をする。社会問題の中でも一番多いのは、労働系のことだ。最低賃金や、非正規雇用の問題点や、ブラック企業について。 その中で
この前、『橋本治という立ち止まり方』についてupしたけど、ひきつづき読んだら「なる・・・・」と妙に納得した事が書いてあったので紹介する。 先に要約すると、アジア
前回、30年以上も昔の自分史をさかのぼるのに夢中で、肝心要の本書について触れられなかった。 ので、これから触れる。 一番肝心な箇所は、著者が東京都指定の「難病」
図書館でみつけた一冊。 ・・・・という言い方は、よそよそしいかもしれない。 なにせ高校生から二十歳前後のわたしにとって、最大級の知的ヒーローだった橋本治なのだか