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【紹介】2011年1月の小沢一郎インタビュー(岩上メルマガより) ジャーナリズム

【紹介】2011年1月の小沢一郎インタビュー(岩上メルマガより)

前回の続きです 岩上氏の 直近の29号から31号は、こういうものだった。 岩上安身のIWJ特報自由報道協会設立前夜 2011.1.17 小沢一郎元民主党代表との懇談会、全記録 届いたのは、4月10、12、13日の三日間で前編・中編・後編。しかし内容が2011年1月のインタビューであったことと、「また…
【メルマガ時評】自由報道協会の面々 ジャーナリズム

【メルマガ時評】自由報道協会の面々

畠山氏の 自由報道協会 FPAJ、最近あまり話題にならなくなったけど、そのぶん人々の意識に浸透したということだろうか? それとも、すでにして忘れられかけているのだろうか? もともと「メディアではなく、記者会見の場」という標榜だったから、会自体は話題にならなくていいのかもしれない。 ちなみに自慢するわ…
NHKは有働由美子の膣トレなんか報道していないで、脱原発デモが常に行われていることをちゃんと報道すべき ジャーナリズム

NHKは有働由美子の膣トレなんか報道していないで、脱原発デモが常に行われていることをちゃんと報道すべき

さっき、大分に住む母親と電話で話したのだけど、大分では10月29日に『 さよなら原発おおいた集会&パレード 』という脱原発系のイベントがあって、母も参加したらしい。 集まった人数こそ、数百人と規模は大きいとは言えない(かもしれない)とはいえ、 「原発推進の大分にしては、ものすごい数集まったのよねぇ。…
反/脱原発運動が報道されないことの恐怖 ジャーナリズム

反/脱原発運動が報道されないことの恐怖

反/脱原発運動が報道されないことの恐怖 うちがとっている東京新聞、「こちら特報部」はネットでも高評価で、たとえば本日の「東電広告費90億円の波紋」はツイッターでも話題になっていたし、「根拠なき『気休め工程表』」は、あれー?フリージャーナリストさんが書いた?と思うような見出し。惜しいのは「希望工程表」…
2011年のジャーナリズムを後世に伝えるために。その3か4 ジャーナリズム

2011年のジャーナリズムを後世に伝えるために。その3か4

2011年のジャーナリズムを後世に伝えるために。その3か4 フリージャーナリストの上杉隆がとうとう、矢折れ刃尽き前のめりにどぶ川に倒れたようだ。記者クラブのゲロと脱糞まみれのさぞや臭いどぶ川だろうと、気の毒でならない。 氏のオフィシャルページには、今年いっぱいをもって無期限休止を決意するにいたった経…
2011年の日本のジャーナリズムを後生に伝えるために。その2 ジャーナリズム

2011年の日本のジャーナリズムを後生に伝えるために。その2

先月14日にupした「2011年の日本のジャーナリズムを後生に伝えるために云々」の中で「国谷裕子ちゃわわわわーーーんの顔は当分見たくない」と書いた通り、まったく見ていない。そもそもNHKを見ていない。うちの家族が、わたしがNHKを(特にクロ現とニュース9ウォッチ)を見ていると、顔が青ざめ唇がぶるぶる…
東京新聞の取り上げたウィキリークス ジャーナリズム

東京新聞の取り上げたウィキリークス

1月20日の東京新聞「こちら特報部」は、半分お手柄、半分中途半端なヘタレ記事だったけど、いちおうまあまあだったので紹介する。 前半のまあまあ部分には、昨年2月3日、在韓米大使館からアメリカ本国へ送られた公電のことが書いてあり、その公電には、日本との交渉相手は当時の鳩山首相ではなく、菅・岡田にするよう…
2011年の日本のジャーナリズムを後生に伝えるために、まずクローズアップ現代見てしまっての感想。さらに対極に位置する弱小(今のとこ)ジャーナリズムの現在。ここでもまたキーパーソンは小沢イチローだが ジャーナリズム

2011年の日本のジャーナリズムを後生に伝えるために、まずクローズアップ現代見てしまっての感想。さらに対極に位置する弱小(今のとこ)ジャーナリズムの現在。ここでもまたキーパーソンは小沢イチローだが

昨年の記事にも毎回毎回書いた通り、新聞、テレビの退嬰・退廃・腐敗ぶりに本気で気分が悪くなってしまったため、テレビのスイッチを入れようとするとあたかもPTSDの症状が出たかの如く、手指の振戦や動機息切れが起きるので、マジで近寄れない。それでも、最初からアホっぽい内容なら安心なのでリハビリを兼ねスイッチ…
『疑惑』–1982年の映画–今日のマスメディアに通ず ジャーナリズム

『疑惑』–1982年の映画–今日のマスメディアに通ず

今年はおーーきなパラダイムシフトっぽいのが起きた年だった。それが何かというと、マスメディアのやっていることや言っていることが信用できなくなったがために、ネタ元としての信用度が失墜、ソースとして引っ張ってくるのが困難になったということで、ぶろがーとしてやりにくいこと甚だしくて困っている。 ただ、彼ら-…
ある警察ジャーナリストの死。もしくは岩手の「佐藤梢さん殺害事件」 ☆自薦記事☆

ある警察ジャーナリストの死。もしくは岩手の「佐藤梢さん殺害事件」

黒木昭雄という「警察ジャーナリスト」が亡くなったという話は、少し前から知っていた。 がわたしは、その黒木昭雄という人が誰だったかをうっかりと失念していた。 それで調べると、黒木氏のブログがあって、以前にも見たブログだったため、ああこの人だったかと思い出した。 黒木氏は、とある事件に出した岩手県警の結…