地震対策
2004年10月29日
ライフラインを切断されるくらいの大きな地震への備えとして、何を用意しておくべきか? という件を、最近あらためて考えている。
今日も「女性自身」だったか「女性セブン」だったかの女性週刊誌(みたいのしかスーパーに置いていないので)を立ち読みしたところ、
「今だにマッチ、ライター、ナイフを必需品扱いしている指南書が多いが、それは時代遅れ」と書いてあって、それじゃあ何を用意すればいいんだ? と思うと
「毛布」「三日分の水、食料」「多めの生理用品、オムツ」と書いてあり、そうかと思うと「三日間旅行する時の支度」なんて書いてあって、三日間遊びに行くときの支度とホントに同じでいいのかしら? って不安になった。(旅行する時毛布持ってかないし、三日分の食料や水も持ってかないし)
さらに、阪神淡路大震災の時にトイレ不足が深刻だったことから、「衝立のついた簡易トイレ」まで用意する物品の中に入っていて、そこまでいくと、大変すぎる。
あとは入れ歯使用者の場合、普段使っているのとは別にもう一個、非常持ちだし袋に入れておくべきというアドバイスで、これもまた入れ歯の代金掛ける2倍と、コストがかかる。
しかしやはり、これからの季節、防寒も視野に入れての準備を考えようと思う。
後でネットでも検索して、もっとも自分たちの生活に合った物品を、実際に用意していきたい。