朝のNHK連続ドラマ「わかば」
2004年11月29日
普段の朝は、福山雅治の「♪泣いたりしないでこっちへおいでよー」という、妙にノンキなスローライフ系の、それでいてどこか不気味なおもむきの鼻声が聞こえるたび、「朝ドラ始まったーーやばー!!」と、焦って鍵を探したり靴下はいたりするのだが、今朝は休みだったので、ゆっくり「♪泣いたりしないでこっちへおいでよー」と聞き、続けてドラマも見た。
日月が休みなので、週に一回だけ連ドラの「わかば」を見ているのだ。
日月が休みなので、週に一回だけ連ドラの「わかば」を見ているのだ。
中で、一番気になるのが、田中裕子のキャラクター設定。
なんだか悟った人物で、女性版オビワンケノビみたいな、おばさん版老賢人みたいな風格で、まったく色気がない。
田中裕子はとても上手に演じているけど、そういう役はもっとトシをとってからでもいいのではないか。
わたしなら、死ぬまでそういう女性にはなりたくない。
(でも結果としてなっちゃうかもね)