
「修羅場」という曲がヒットチャートを上下しているおりもおり、うちもまさに、修羅場と化していた。
何がどうと説明するのもシュラシュッシュッシュッ♪と修羅度を増幅するだけなので割愛するとしても、「修羅場」という言葉が、真っ白白な宣伝映像(PV)とともに身近に存在していていてくれたことに、なんとなく感謝。
もしも身近にあるのが、テレビコマーシャルみたいな、あるいはファッション雑誌みたいな、たとえば「上司の奥様にマル秘のランチ大作戦!?」とか「ワンランク上のフランス旅行術!!」とか「強運引き寄せ読本だよん!!」などなどの、テラテラと眩しい言葉ばかりだったら、もっともっと気持ちが落ちていたと思う。
(「」内すべて集英社の女性サイトから借用)
しかし、「修羅場」歌詞最後、
一層この侭眠って居られたら好いのに
噫!貴方の首筋が
きっと現在はもう真っ白く透き徹って居る
こ、殺してる??
だ、だめだよ、ころしちゃ。
息の根は残しておかないと…!!
修羅場ってやっぱ、殺す、死ぬまでいくんもんなんだね。←すっかり殺したことにしている
でも、殺したら殺人罪で一生ムショ暮らしだからね!!←なぜか力説