民主党を政権党にする覚悟は、できたかな?・・・う

今あえて民主党の政権構想を再検証する / ビデオニュースドットコム
やっぱり民主党ってダメ政党なんじゃないかと疑わせるエピソードがしょっぱなから出てしまって、
民主党は、他党にパクラれたくないがために、マニフェストを公開していない、というのだ。
道理で、何考えているのかいつまでたっても分らない党のはずだワ。
良いマニフェストなら誰にパクラれて実行されてもいいじゃないか。むしろ歓迎だろう。そんなに著作権が大事か?
確かに、調査費とか人件費とかかかっているだろうからあながち責められないとはいえ、あまりにケツもといお尻の穴が小さい。
しかしいつまでもそんなじゃしょうがないから、上記サイトである程度知ったので、ここに紹介しようと思う。
が、途中舟を漕いでしまった部分があるため完全には押さえていない。
テキストでも読めればいいのに、彼らは何が何でも顔を出していたいらしく、テキストなら10分ですむものがえんえんと2時間も時間を拘束されてしまうので、むろん美しい男性たちなのでちっともわたしは苦痛ではないとはいえ、せめてもっとスピードアップして喋ってほしいと思う。

政治改革
献金への規制強化
国会答弁を政治家に限定
ネット選挙 / 外国人 / 18歳
多選制限(←地方で4選以上推薦しない)
行政改革
天下り全面禁止
独立法人、特別会計の廃止
政治任用
国会が行政を監視
地方分権
権限委譲
ひも付き補助金廃止
  令の廃止(←不明)

※()内はわたしが書いた
と以上は最初のフリップ数枚分で、わたしのメモ10枚のうちの1枚。他にも「子育て」「国際」といろいろあるのであるが、全部フィリップ起こしをしていると大変なので、3枚だけ。ここの部分では何を補足的に言っていたかというと、天下りに12兆円かかっているものを、これで削減できる。と。
あと全体的には、わたしが捕捉できた分だけを短く言えば、
1:民主党のマニフェストがどんなものか以前に、政権交代することで、自民党では惰性のまますすまないことがすすむ可能性あり
2:有権者は毎日日記を付けるなみに、自分の収支を記録する必要がある
(↑と解釈したが、記憶あいまい)
3:有権者はコミュニケーションスキルを磨いて、行政に参加する
4:政党は、マニフェストと公約をわける。(公約は守る。しかしマニフェストはそうはいかない場合も)
5:民主党になっても良くなる、とは限らない。しばらく時間がかかる。それを待てるか
などなど言っていた。
とはいえ、有権者にあんまりハードルの高いことを言ってばかりでは「面倒くさいから自民党でいい」という、レベルの低い話になるのは目に見えているわけで、日記とか言ってもかなり無駄っぽい。
行政参加することでの楽しさってのが、具体的に何かないとやらないだろうなと思う。
それには、まず個々人がもっともっと孤独になって、寂しくなって、不安になって、狂いそうになって、それからじゃないか。
たぶん、その時はもうほとんどきている。