農業政策について
とあるブログで知った
■農政に見る民主主義の罠
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20090827
非常に難解で、どこが「民主主義の罠」なのかは分からなかったが、
「子孫に美田を残すため」
という台詞は、意味深だと思った。
これは農家の人が考えるとは思えないとはいえ、ある種の政治家や官僚なら考えてもおかしくなさそうだからだ。
■食料自給率40%の虚実と騙され続ける国民
食料自給率を「カロリーベース」で考えるか「生産額ベース」で考えるかによって、トリックめいて代わってくるという話。
考えてみればうちだって、野菜なんか近所の農家のを買っている。
米も国産。
しかし肉は、飼料が外国産なため、自給していることにならないそうだ。
<農水省は、なぜカロリーベース自給率を使するのか?
自給率が低いと宣伝することにより国民を不安にさせ、農水省の役割を過大評価させるというのが目的だと番組では指摘していた。>
これが真相だとしたら、あまりに馬鹿らしい農水省。
信じたくない。
もっと真剣にやってくれー
■農業ギャル。(ノギャル)08/29
苦しそうに見えて実は、兼業農家は月80万円の収入あり、という話。
ってもソースはかの名高い「探偵ファイル」の中の、カテゴリは「スパイの楽園」だったりするので、じゃっかん怪しいのだけど。
そんな農家は例外??だよね
■ギャル社長はどこへ行く!?
ってことで上記探偵ファイルの記事から藤田志穂ブログ。ノギャル兼ギャル社長ということで、農業に興味がある様子。
なんかよくわからんけど可愛いみたいだし、行動力あるし、
「やっぱり
食や農業について、まだまだ詳しくわかってない事は多いし、あたしと同じ位の年代の人は普通に生活してる中で、こーゆー事について知る機会は少ないんじゃないかなぁって思います」
とのことだ。