訂正と後日談
昨日書いたことに間違いがあったようなので、訂正。
三井環氏 の一件。
三井氏は、鳥越氏のインタビューを受ける予定時刻の「数時間前」に逮捕された、とのこと。
このインタビューで三井氏は、不正資金流用等について、鳥越氏相手に明らかにしようとしていた、とのこと。
わたしは前回、「前日に逮捕」と書いたけれど、もっと露骨であからさまでモロだったようで、それを隠そうともしないのがさらにすごい。
☆ ☆ ☆
そんなでinfoseekの「新撰組化する・・・」を見た後は、直後のテレビ報道がどうなるのかチェックした。
とりあえず日テレのニュースを見たのだけど、やはりワンパターンに、無意味に調子高く小沢バッシング一辺倒であった。ところがそのニュース番組に、きゃーー岡田さまーーが日米ナンたらについて答える用事で呼ばれ、こんな時期にも関わらずきゃー岡田さまーーは果敢にマイペースにいつものフランケン顔で、そして決して調子が高くなることのない落ち着いた、穏やかな、淡々たる調子で、インタビューアーの名前調べるの面倒だから仮にP沢さんとするけど、P沢さんの「小沢をどう思うか」みたいな質問に対しても、きっぱりと「小沢氏は検察と闘うといっている。それを自分も応援する」みたいなことを言っていて、ウルトラナイスだと思った。P沢さんはまだ関連することを質問していたけど、きゃーー岡田さまーーは「自分には自分の仕事があるので、他に気を散らすことなく集中してまっとうしたい」と、嘘偽りのない、けれどうまい具合にかわしていたので、ますます立派だと思った。
しかしこうなると、きゃーー岡田さまーーにも検察の魔の手がおよぶのではないかと、心配でならない。
岡田氏の場合、金関係は大丈夫そう(というウワサ)であるも、女の刺客を放たれ失脚させられるオソレがある。
どんな汚い手を使うか分からない検察であるから、油断は禁物だ。
検察の手先のマスコミにヘンな証拠写真とか撮られておどされたりとか。
(ちなみに、わたしなら、絶対大丈夫ですよ♪
なんていう奴が現れたときが危ないので、ぜひ気をつけてほしいものである)
そして今夜である先ほどは、NHKの夜のニュース番組をみた。
NHKも似た感じではあるが、民法ほど派手なバッシングはしていなかった。
また、ごく控えめながら、「検察への批判も存在している」という字を出していた。
NHKは、民主政権になってから、格段に良くなった。それに出演者の人相もよくなった。
その明るい火を消したらダメだと思う。
国会中継もやっていたので、ちょっとみた。
なんか、民主党のみなさまって頑張っているように思った。
ただし!!
民主党のファンなんじゃなくて、検察と政府、どっちの権力が強い方がとくなのか、考えないといけない、ということなのかなと考える。
☆おととまちがえまちがえ。一番えらいの国民だった。だから、国民が選んだ政府の方がえらくなくちゃいけない。
・・・あんまり小沢さんを選んだって気分もないんだけど・・・