地域。新しい人間関係
2010年2月2日
前々回追記
今yahooブログ検索でなにげに「無縁社会」調べたら、すごい反響。
(反響たって当ブログが、ではなくて、NHKの番組じたいが)
わたしもちょっと読みに行ったのだけど、たとえば
☆「2010-02-02 つながりの《作法》こそが課題」(ここ)
「そこに手掛かりがある」というのだが、これではノスタルジーでしかない。 小学生が地域社会に溶け込めた60年代と違って、今は成人男性が小学生と会話しただけで通報されるのだ
というのは、わたしはうまくいえなくて素通りした箇所なんだけど、あのおじさんのケースをもって「(解決への)手がかり」とするのは、確かにそれだけでは無理がある。
この困難を、クリアできれば。
少女との関係に限らず、どの年代同士どの性差同士でも、「新しい作法」は、必要になってくる気がする。
作法といっても
息苦しくなく、義務ではなく、自由で、おおらかで、喜びのあるものがいい。