(2)・・かんさんか・・(2)
(2)・・かんさんか・・(2)
(1)のつづき
ネットユーザーには小沢さん支持者が多いように思えたけれど、いざとなると、地方に権限委譲という話は、すなわちネットユーザーが苦手とする(ことが多げな)リアル生活にもつながっているため、理屈では応援でも実際のイメージを描きづらい…
という面もあるのかも知れない。今後はここらへんを含めてよーーく考え、真に自由で解放された、幸福を追求できる社会になるといいなーーと思いつつ、今はもうマスメディアを見たくないという思いでいっぱいだ。
9月2日の菅vs小沢の討論会の翌日の新聞は、どれもこれも同じ見出しで「逃げない」の文字。
確かにあの討論会で小沢一郎は「逃げない」という台詞を言ったけれど、他にたくさん重要なことを多く発言していた。
わたしが見たのは産経新聞、読売新聞、東京新聞の三紙だけとはいえ、討論会にあんだけ大勢記者が雁首そろえていたにも関わらず、その報道が同一の発想ってどうなっているんだろう?
他にわたしが見たのは、小沢一郎をゲストに招いたNHKニュース9。
前々から知的美人でいいなぁきれいだなぁなんて思っていた××(名前不明)さんが放った質問がマスゴミそのものだったのには、激しく落胆した。すでに小沢一郎が答えていることを変に蒸し返す質問で、まったく国民のことなど考えていないのがよく分かった。
では何を考えているのか?
たぶん、あの美しい知的な眼差しから推測するに、彼女は決して利己主義者ではない。
人への思いやりも十分にある。
ただし、自分の仲間、同僚たちへのやさしさと思いやりが………
なるほど、NHKの受信料も払えないような貧乏人はそもそも国民のうちに入っていないということなのだろう。
というかそれ以前に、受信料を真っ先に支出の中から削らざるをえない事情のことなど、考えたこともなさそうだな。同僚および、お仲間さん、およびNHKのキモイオヤジ上司に吹き込まれた知恵を素直に信じているって顔だ。
そんなで今回決めたのは、今までまじめに払ってきたNHK受信料を金輪際払うものかってことだ。
あいつらの給料のために払ってやる必要はないのである。