番組の途中ですが、TPP

18日にupした「最近のツイッターから目立ったものPicUp」の中で世に倦む日々ブログを紹介した。世に倦む氏につられて、TPPに詳しくない当方も、「中野氏」の登場を今か今かと待望していたところ、さっきYouTubeで予想外にハツラツとした方なのを見た。
16分とやや長いが「 TPP 」は、緊迫した内容なので飽きない。
→その 文字起こし
→その 阿修羅解説
→その後日談ふくむ中野氏の話し  【動画】 TPP、中野剛志氏がテレビでブチギレているホントの理由
…これらを見て、TPPについてだんだん少しわかってきた。
中でも記憶に焼き付いた中野氏の話しの部分は、
<日本がTPPに不参加を表明していない、というのは、
東北の復興に真剣になっていないということじゃないか。この先TPPにどうせ参加して農業は壊滅するから、それに対してお金をそそぐのはもったいないと考えているからじゃないか。そのくせ「日本がんばれ」などと精神論をやっている。東北を捨てようとしてしているのに「日本がんばれ」もないだろう (大意)>
しかしTPPに賛成という意見もある。
と言っても、中野氏が言う通り、財界もマスメディアも全部一体になってTPP賛成という不気味な状況になっているため、「議論の相手として成り立ちうる意見」という意味でだ。
2011年10月23日 カテゴリ古賀茂明TPP 古賀茂明が説明するTPP「日本が破綻したときにTPPより激しいことをやんなくちゃいけない」10/19(5) (ざまあみやがれい)
(ざまあみやがれい氏は 2011年10月23日カテゴリTPP 中野剛志(京大准教授)の、TPP解説・批判がわかりやすすぎる!  というのも文字起こししてくれている)
古賀氏が言っているのは、日本経済は破綻しかけているため、ここでTPPにのらないともっと大変なことになると。
文字起こしの最後「古賀さんのおはなし、もう少し詳しく知りたいと思われた方は、是非PHP新書「官僚の責任』をお読みいただきたいと思います。えー、古賀さん朝早くありがとうございました」で終わっていたため、「え? 持っている持ってる「官僚の責任』!」「33ページまでで頓挫していた積読本が役に立つとわ!」と喜んだ自分は単純だ。
しかし目を皿のようにして目次をみてもTPPのてぃの字もない。仕方がないので、書いてありそうな部分を推測して読んでみた。
だいたい179ページあたりからが該当すると分かった。
内容は「今の農業は守られすぎ」等々言っている。(書き写したいがそこまでの根性ない)
その他、そのものずばりとTPPについて言及しているわけではないのだが、TPP方向の話しがいろいろ書いてある。
これはこれで、なるほどと思う内容ではあった。
とはいっても、これは、ここまで178ページまでに書いてある公務員改革が実行されてからでないとキツクないか?
書かれてある公務員改革、たとえば「官僚の最高ポストである事務次官も廃止した方がいい」とか、「こうした改革をすすめる一方で、官僚組織全体も再編しなければならない。なかでも、縦割りの組織構成は絶対に撤廃する必要がある。なぜならそれこそが、官僚が国民のいために働かない根本的な要因になっているからだ」など、スッパリと言い切ってくれているのだが…
それにしても、マスメディアが一丸となってTPP推進というのはなぜなんだろう?
TPPでマスコミも「記者クラブ廃止」とか色々と変えられちゃうって話しだけど、外圧で変わる分にはいいのか?
冗談じゃないね。
日本人が自前でちゃんとやっているのだから、外圧で変わるなんてぜんぜん喜べない。
ともかく、
TPPの交渉に入ったら、それはもう、「婚約」したのと同じで、参加表明と同じ意味になるそうだ。
だからその交渉に野田首相をつかせてはならない。
ということなのだ