やだなあ右傾化なんか
2012年11月21日
本日の東京新聞一面は「対立あおる政治脱却を」との見出しで、「進む右傾化 ムードで選ばない」がサブタイトル。
記事内容は、沖縄県尖諸諸島国有化を契機に中国や台湾で抗議活動が拡大、日本との関係が悪化している旨を懸念した民間の人々がシンポジウムを開く。シンポジウムは一週間後。台湾、中国、韓国から集まる。日本からは高田さんらが参加する。高田さんは言う。
「対立をあおる政治から脱却しなければ、日本はどんどん危険な方向へ進んでいく」
一方、そういう市民の思いとは正反対に政治状況は右傾化している、と東京新聞は分析し、図に示してくれている。分かりやすい。(ちょっと落書きしちゃったけど借用したので参照のこと☆)
日頃大新聞やテレビを見ないのでマスコミが言っていることを知らない当方だけど、これ見てさすがに仰天した。「タカ派の自助派」という一番冷酷無比で無神経で厚かましい男根主義でアホで単細胞で何かというと「攻めてくる攻めてくる」とマゾヒスティックな妄想にかられる犯され願望の人たちが集中していたからだ。しかも極端に右上だし。
(そういうことで今ポメラ+iphone4で書いているので長文は無理。続きはまた後で)