<岩上安身責任編集 – IWJ Independent Web Journal>が危機であるとの事

原発事故後には情報源として大変に心強かった「岩上安身責任編集 – IWJ Independent Web Journal」が現在危機を迎えているとのこと。

それで、IWJのサイトを久方ぶりにしげしげと眺め、どうして会員が集まらないのか考えてみた。

問題点
  1. スマホで見づらい
  2. 背景色が黒いため、金払いの良い軽い気持ちにならない。財布の紐がよけい固くなる
  3. トップの動くメニューが見づらい。情報を把握しづらい。頭が混乱する。
  4. トップページに重過ぎるテーマが並び過ぎる
  5. それらを見た後にどうすれば良いのかが分からない。
  6. 2013/09/17 秘密保全法上程目前! 「国民の知る権利」の侵害には米国の影 ~スノーデン事件から見えてきた監視国家アメリカ、そして日本 -秘密保全法制と盗聴法拡大・共謀罪とアメリカの影>は、風呂敷を広げすぎて分かりづらい。スノーデンはスノーデンでビッグトピックであり、この話しの前半とつながらない気が。
  7. 危機意識は被害妄想と紙一重なので、後者とは思われない工夫が必要
  8. たくさん並んでいるので、仕事しているのはよく分かるが、情報の並べ方、見せ方、読ませ方にも時間を割いた方がよい。情報の受け手の立場にたってほしい。

フリージャーナリスト系の活動は、ホントに頭も感性も金も体力も全部使う、大変な仕事でしょうが頑張ってほしいです。

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