秋鮭
2003年10月6日
秋鮭がまるごと届いたので、我が家の切れない包丁で苦心惨憺さばいて冷凍庫へ。焼いて食べたり、鍋にして食べたり、食べ残したのはふりかけにしたり。体長1メートル近い巨大な鮭を見て、小学生の喜びようったら、「こんな大きな魚釣れる人、さいきょー!」と大騒ぎしていた。小学生の末次郎は、叔父さんによく釣りに連れて行ってもらうので、自分もいっぱしの釣りきち三平(知んない?)気取りでいるのだ。土佐の一本釣りじゃあるまいし、鮭を釣るってのはないのではないかと思うけれども、そっち方面はとんと疎いので、「すごいよねー」なんて答えた。