本棚の魔力
2004年9月27日
いろいろなところ経由で 「ブクログ WEB本棚サービス」というのを知った。
これは 楽しそう。
子供の頃、よく妹と大きな紙に本棚を書いて遊んだものだけど、妹は覚えているかな?
本棚に並んだ背表紙に知っている書籍名をドンドン書ていくの。思いつかなくなったら、どんどんでたらめに書いちゃう。『ルネッサンスとヒューマニズム』とか『赤と白』とか『赤と青』とか『里芋ととろろ芋とさつまあげと』とか、もうでたらめで。でたらめすぎてトランス状態に入れたら気持ちいい、みたいな。
ちなみに『ルネッサンスとヒューマニズム』は、”トーマ”が自作の詩を挟んだ本なのでもっとも重要な本。『ルネッサンスとヒューマニズム II』『ルネッサンスとヒューマニズム その後』『ルネッサンスとヒューマニズム とことん研究』『猿でも分かるルネッサンスとヒューマニズム』と追加していくと、ドンドン蔵書が増えて楽しいぞ。
「ブクログ WEB本棚サービス」の流れで知った本。
『容疑者の夜行列車』←この表紙の写真、素晴らしくない? 中身も読んでみたくなる。