「ドイチ」10月03日分
がーーん!! 先週一回分ちゃんと録画しておいたのに、テープの残量が足らなかったらしく、映ってない…!! ああショックだショックだ。
しかし、すんだことをいつまでもクヨクヨしていても始まらない。
気を取り直して今週のを見てみよう。
★★勝手に再録 ドイチ!
今週のドイチ、ゴゴイチをご覧のみなさん、やまちゃん、こんにちはぁ(←んまゆかちゃんを忘れている;)
僕が出演している『下弦の月』が、いよいよ公開になります。
(ここらへんで『下弦の月』の紹介フィルムが流れ、説明ナレーションが入る。曰く人気漫画家矢沢あいの原作であること、19年の月の周期が織りなす悲しい恋の物語であること、など)
えーーこの映画はね、うーーん、基本的に僕のシーンは、ほんとに寒くてね、あの最初正月からロンドンに行ったんですけど、骨身に染み入るっていうか 衣装がね、冬の想定じゃないんですね 正月のロンドンなんか行くもんじゃないです
だから ほんとーーにさむかったですねえ……
(しゃべりながらもフィルムが流れている)
まず、美しい 美しいってみんながいうんですけど
二階監督の美がね、鮮やかに凝縮された作品になっていて…
(ここで栗山さんの登場。映画について「いろんな要素が入って すごくせつない ラブストーリーなんですけど、いろんな見方が出来て」みたいに言う。その後、HYDEについて「意外に喋りやすい、そんなにかたい感じの方じゃないんだなと、安心しました」)
栗山さんはですね、普段はですね、普通の女の子っぽいところがいっぱいあるんですけど、撮影が始まるとねぇ すごく 妖艶でですね あやしい女に変わりますねえ…(と、やたらとしみじみする)
(ここで成宮さん登場。彼も『下弦の月』について語り、その後HYDEについて「HYDEさんの不思議な空気が 中性的な 何かわかんないっていう あのー得たいの知れないなんかこう不思議な空気というか そういうのが出てて 僕がイメージしていたアダムっていう役とリンクしたっていうか」等々)
成宮くんはね、現場では一緒にならなかったんですけど、そのあと何回か仕事でご一緒して…… 最近の若者ってファッションがすごいなって 靴の上に靴下はくんだな っていうのが、すごく印象的で。僕も次はまねしたい と思いました
映画ができあがって 完成したっていうから、僕も見に行ったら え? やまちゃん? びつくりしましたね。……(「っ」ではなく「つ」なのがミソ。これにはこっちがびつくりして笑えた。)
というわけでね、皆さんも見に行ってください!
///////以上。
ということで、『下弦の月 ラストクォーター』公開に向けて、宣伝マンと化して頑張っている模様。(公開日10月09日)
ちなみにやまちゃんもチョイ役(レンタルビデオ店の店員?)で出演するらしく、いつまでも「自分が主役」というネタで引っ張っているのが楽しいような苦しいような。
わたしには、さすがにこういうの見に行こうってワカサはないけども、流れたフィルムで見る限り、HYDEさん、すばらしく美しいですね。部分的にセットは安く見えちゃって、東宝特撮映画の南海の孤島にも見えたけども。あと、HYDEさんが口にくわえているの、作詞するときのペンかと思いきや、煙が出ていたので葉巻?!!
って感じで、「見に行かない」と思いつつも、自分内機運が高まってしまいそうな今日この頃。