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金曜のMステ

 新曲「自由への招待」をひっさげての登場。

服装:

hyde:黒いジャケット 黒いタンクトップ(柄なし) ヴィンテージ風ジーンズ 黒い靴

tetsu:黒いノースリーブシャツ(演奏前は上に黒いジャケット) 銀色のネクタイ 白いパンツ

ken:白いウェスタン風ジャケット ごつめネックレス 黒地に細いストライプの入ったパンツ

yukihiro:黒いメッシュのシャツ インディゴブルーのジーンズ

 以上、「だったような気がする」ということで、うちのテレビ、数年前に拾ってきたオンボロ(しかも14インチ)なので、細かいところが潰れてしまってよく見えないのだ。さらにMステの場合、上下が黒くカットされたワイドテレビ用(←?)画面なので、ますます小さく細かくなってしまう。

トーク:

 タモさんがまずツアーの調子を聞き、hydeが「その中で一曲…」と語り始めたのが、「P’UNK~EN~CIEL」のこと。途中からtetsuが後を引き取って「hydeがギターで~」なんて説明を始め、hydeの肩にポンと手を置いたりして。次にkenさんが“ドラマーの孤独”を4コママンガ風のオチでトークして、最後にタモさんがyukihiroに「どう? kenのドラムは?」とふり、yukihiroが「kenちゃんのドラムにはミラクルがある」と、「そりゃあびみょう~だな~(笑)」な誉め方をしたので一同笑いの渦へ。ゆっきーに座布団1まい! 

歌と演奏:

 わたしは以前、「人の美のピークは30~34、5才だから」と、hyde氏がおじさん化するのを、ある意味言祝いだのだけども、見ていて前言撤回しなくてはならない思いにかられた。テレビがボロなので確信は持ちきれないものの、彼の美貌はますます凄みを帯び、ほとんど危険物扱いしていいくらいだ。惜しむらくは、テレビカメラが落ち着きなく上下左右あっちこっち動くので、どんなだかよく見えないのである。

 いや、おそらくそういう動的なカメラワークは、ラルクサイドの意向であろう。曲のイメージもあるし、女子のアイドルではないのだから、凝視するような撮り方はすべきではない。…とは思っても、なんとなく未消化な気分になったのであった。

今後の予定

http://www.larc-en-ciel.com/info/

オリコンチャート

http://www2.oricon.co.jp/ranking/daily_single.html

ドラマ「オレンジデイズ」の主題歌が、一度は退いた首位にまたまたかえりざき。