こうほう部
2004年6月2日
せんせいの紹介号、やっとやっと発行された。
といっても、わたしは何もやっていなくて、子供が学校から持って帰ったものを眺めて、礼やら感想やらのメールを、部員のみなさまの携帯に送り込んだだけである。
それでも、初のカラー紙発行に当たって、部長と一緒に用紙を購入に行くだけはしていた。用紙は、カラーコピー用と言うことで、最初、100枚で1000円するとか、3000円するとか、べらぼうな金額を聞いていたのだけど、なんと、100枚300円くらいですんで、「この経費削減精神すごいよね!」なんて喜んでいた。しかし、発行されたものを見たら、思い切り裏写りしていて、けっこう見苦しくなっていたので、ちょっとショックだった。
やはり、安いものは安いってことだろうか? ←あたりまえ;
でも、完全にスケスケに写っているわけではない。
それに、最初、空欄のままの先生もいた愛読書欄などもちゃんと埋まっていて、安心した。何もわたしがヤキモキしなくても、ちゃんと考えてくれているのである。特に、「ぶし道」が愛読書のきょうとう先生は、発行前チェックをしつこいくらい何度もしていたから、そうそう変なものは、出したくても出せないことになっている。
そんなで今回、
教訓1:カラーで両面印刷の場合、紙代はあまりケチらないこと
疑問1:「武し道」なんて本、ほんとにあるのかよーい?
の、二本でした。♪