知っている人の書いているblog

さっき、勤務先のせいしん科医が書いているblogを発見した。
実生活上で知っている人の書いているものをWEB上で読んだのは、初めて。
読んだら、たいしたことは書いていないのだけど、その人を多少とも知っているだけにおかしくて笑ってしまった。ある日の記述には、「(働いている病院の)先輩のせんせいにトラックバックの方法を教わった」などと書いてあって、その先輩って誰? と思った。たぶんAなんじゃないかと思う。A先生はパソコンいじりが趣味で勤務先でもパソコンの下で発見されるくらいだ。それにうちの病棟のマエノさんにはソフトの無心ばかりされている。

同じ「blog」といっても、すでに関わりにある人物とそうでない人物の場合では、かなり印象が違ってくるのが分った。最近はblogを仕事に利用したりするそうで、わたしはそういう状況が分らなかったが、「親しみをもってもらう」「違う一面を知ってもらう」くらいの効果は、割と簡単に得られそうだ。

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