立候補者ざっかん。かってなこと言ってます

堀江さん。選挙に立候補したことは、この人の人間性にとってプラスになったと思う。あの人の今だにママのおっぱい吸っているみたいなスネた顔が気持ち悪くて仕方がなかったが、いくぶん緩和している。選挙のたびに立候補すると、そのたびHPが一個上がると思う。

亀井静香さん。翌12日のテレビでは、薄い髪が濡れて後頭部に張り付いていたので、ホントに海の生き物に見えた。命からがら逃げ切った、ってあたりでしょうか。

福島瑞穂さん。この人はいい事言っていそう、と思うんだけど、学生が壇上で青年の主張をしているような、幼さ、というか、薄さを感じさせる。おそらく、弁護士出身で何かを主張することが、空気のように当たり前すぎるせいだろう。翌12日も頑張っていろいろ主張していたけど、途中で呆け顔になっていて、その顔あぶないよ、放送禁止だよーと心配になった。

田中真紀子さん。小泉さんの悪口に終始する聞き苦しい演説は、ほんとうにひどいもんだった。歴史に残る悪演説と言っていい。何があったか知らないけど、この人いろんな意味で負けている。

小池百合子さん。この人はあと何個か大臣をやったら、というか、まだ50代で美貌が残っているうちに、総理大臣になるだろう。日本ではまだ女性の首相は誕生していないし、この人なら、どんな服着てサミットに出席するのかな? とかどんなメイクで所信表明するのかな? ってあたりで、興味をひくからだ。
しかし、だからといって油断できないのは、女性の方が思い切ってタカ派かもしれない、という懸念があることだ。見かけと雰囲気に騙されないようにしたい。

筑紫哲也さん、田原そういちろうさん、久米宏さん。いつまで政治の祭典時に居座っているのだろう? 自分たちが若い時は、高齢化した自民の政治家、福田さんとか大平さんとかいろいろを、若い者に譲れとか言ってたくせに、いざ自分が年寄りになると、いつまでたっても次に席を明け渡さないのだから、ほんとーに呆れる。まったくもって、この人たちのいる空間だけ時間が止まっている。人間タイムカプセルみたい。

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