保守とリベラル、について
2017年10月6日
枝野代表「右か左かなんていうイデオロギーの時代じゃないんです。上からか、草の根からか。これが21世紀の本当の対立軸なんです。リベラル新党よくできたと期待を頂いているんです。保守とリベラルがなんで対立するんですか。保守とリベラルは対立概念ではありません。 」
— 立憲民主党 (@CDP2017) 2017年10月4日
なるほどと、思わずうなったツイートだ。
小池百合子さんや安倍晋三氏を見慣れたせいで、ついつい 保守イコール頭がおかしい という先入観をもってしまっていたが、本来保守とは国の伝統を守るとか家族観を引き継ぐとか、そういうのだったはず。
そう考えるとわたしなんか、小池百合子なんか目じゃないくらい、バリバリ保守本流の生き方をしている。一度ならず「離婚したい」と思った時でさえ、バリバリ保守本流根性を捨てられなくて、やめてしまったほどだ。
ただ、だからといって、旧来の形態の家族だけを優遇するのは、間違っていると考えるのがリベラル?なのかなと、思った。