≪ブログ、Web編≫
≪ブログ、Web編≫
最近みつけたもの
4.12.(日) これまで、夕方4時頃から小一時間位、外壁の曇ガラス越しの陽が洗面台の壁面に射していたが、陽脚が伸びて近頃では畳の端に届くようになった。
ふつうのブログなら、「それがどうした」と思うような観察と描写が、死刑囚の書いたものとなると、それだけでDEEPな味わいが生まれて。
どうなんだろう、ブログを書く権利を与えるなら死刑の意味が減るのじゃないか。
死刑は廃止だけどブログを書くのはダメ、の方が刑としては重い気が。
◆田代まさしのブログ
この後49歳の若さで癌で無くなるが俺の救いは成功した姿と孫の顔を見せてあげられた事ぐらいでまだしてあげられる事が一杯あったと今でも後悔している。死ぬ間際はおふくろは「私の人生は幸せだった、ありがとう兄妹三人仲良くね」と言って死んで逝った、
「逝った」でまだ「、」が続いたりと、とにかく「。」や「、」の打ち方が変で、読んでて田代まさしの脳内をさまよっている気分。
しかし、さすがseesaaブログはふつうと違うワ。
数年前「アンチアカデミー」なんて映画の企画組んで『バスケットケース』などのウルトラB級映画を紹介していたseesaaだけのことはある。このままseesaaには頑張ってほしいものだ。
あとseesaaの場合、宣伝していないけど、いろいろ機能があって、複数写真のいっかつアップロードとか実はできたんだねえ。ほんとに、宣伝と説明が極端に少ない。それとポッドキャストに力を入れているホスティングサービスなので、わたしもやろうかなーなんて思ったり。(でも今のPCではituneすらインストールできない)
◆ashton kutcher (aplusk)
ケーブルテレビでCNNを見ていたら、アシュトン・カッチャーなるアメリカのイケメン俳優が、twitterのフォロワーの数で、CNNを抜いたと、大喜びしていた。
その数100万フォロワーで、世界一であると。
番組ではCNNの看板アンカーマン、ラリーキングがtwitterのどこが画期的に素晴らしいのかといった方向からアシュトンにインタビュー。
「CNNのような巨大メディアでなくても、これだけ人を集められる、動かせる」ことが証明できたと。
当人、俳優でイケメンなのであまり説得力はないものの、「無名の普通の、特別にパワーを持たない人でも、世界を変えることができるんだ、そのすごさ、すばらしさだ」
といった主旨を述べていた。
現在アシュトンくんのフォロワーは1,858,864へと膨れ上がっている。