12月22日の庭
2010年12月23日
22日の朝は曇り
うしろの杭は、家人が「生け垣」の目印用に打ち付けた。
午後から晴れてきた。
陽を浴びると、ホンワカ喜んでいる感じ。
ニョキニョキ、ピンピンと顔を出した、チュウリップ(たぶん)の芽。
いいわ、チュウリップは。これ見て気分が楽しくなった。
黒スグリ、別名「カシス」の苗を植えるために掘った穴。掘ったはいいけど、それきりになってしまった。「あの穴、どうするの?」と聞かれると最初こそ「いいもん植えるのよ」と答えていたけれど、だんだんと「あれは落とし穴」と答えるように。そのうちホントに自分が穴に落ちてしまって、危うく足をくじくところだった。
写真は昨日の雨がたまっているところ。午後になってもこの水量。粘土質ってすごいな。
コデマリ、いちおう生きてます。
アフガニスタンの大地を真似たつもりが、どうもうちの庭に合っていないので、先月に鉢に植え替えていた「ロシアンセージ」。
クタリとしたスイートピー。おーーい生きてるかーい!!
一番日当たりのいい場所に、「ジューンベリー」を植えてみた。
接写できないので分かりにくいけど、とてもいい雰囲気の「新芽」らしきもんが、固いつぼみのようになって春を待っているところ。