春に起きた出来事のいくつか。落ち着いてもっとメでたかった
2011年5月10日
■チュウリップ、咲いていた
この写真は、先月4月20日に撮ったもの。
そう、待望のチューリップは、予定通り、たくましく美しく咲いてくれていたのです。
そんなあたり前に思える季節の楽しみを、ゆったりと楽しめてこそ、暮らしと言えるのでわないでしょうか。
ところが先月はそれができませんでした。ごめんなさいチューリップ。
休みが少なかったせいもあるのですが、庭に出る気になれなくて。
庭の土や植物に放射性物質が少なからずくっついているんだと思うと、どうにもこうにも。
でも、なんとか写真だけは撮っておけたのは良かった。
(下の一枚も)
■生きていたほうれん草!!
(写真は5月9日午後撮影)
駄目かと思ったほうれん草が、実は生きていました。
それに気づいたのは、やはり先月なのですが、食べる気になれず、なぜかと言うと放sy・・・以下略
収穫しないままほおって置いたら、今日、花?らしきものが咲いているのに気づきました。
来年こそは、庭で採れたほうれん草を、食ってやるぞー
■可憐なはずのスイートピーが大蛇の如くのたくりうって!!
スイートピーって、こんなに図太い「茎」をしていたとは。
長いこと庭に出る気が起きなくて、というのも残留放sy略・・・・
放っておいたら、1メートル以上は伸びてトグロを巻いて寝そべっています。
びっくらこくほど茎(つる?)は太くて重たくて、絡まり合って、収拾がつきません。
それでさっき(9日の夕方)、支柱を買って来ました。
あすにでもなんとか巻き付けたいと思いました。
でも、やはり、花はヒラヒラと可憐なので、もっと咲くといいなと思いました!!