雑草の海に溺れて あっぷあっぷ

前回「拙者、接写に成功」などと浮かれたきり、ながらくご無沙汰いたしました。
あれから早三ヶ月…
ほんとにもーーーどうしてこう月日のたつのは早いのか!!??
あれをやりたい、どこへ行きたい、何を読みたい、あれを観たいと、
気ばかりが急くけれど、何も手に付かないまま、日めくりカレンダーを一枚、また一枚と。
庭仕事だけに限ってもやるべき事は多く、まずもってぼーぼーの雑草をどうにかしないと!
と焦るものの、やっぱなかなか…

ま。しかし。やっと涼しくもなったことだし。
草ぼーぼーの庭の改良に、ようやく着手しました。
↓こーーんな感じでボーボボー 何を隠そう、中央左の大きな草も雑草です。
(その左上にあるのは、「ジューンベリー」なんだけど、雑草にうもれている)
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↓バッタがぴょんぴょん飛ぶ草むら。れっきとした我が家のガーデン。腰をぐっと落として撮りました(^0^)/
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↓よーーく、雑木林とか藪にはえている植物。名前、なんとゆうのでしょうかねえ?
こういうの、野趣あふれる庭、とも言いまして、英語ではワイルドガーデンとも言うのです。うんうん。そう言う言う。
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↓こっれもよーく見ますよね、ハタケの脇とか雑木林とか、もうそこらへんで。
子どもの頃はてっきり「ブドウ」かと思っておそるおそる口にしたものですワ。
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↓それで指でつぶすとブチューーーー!!と手が紫に染まって
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まあそういう懐かしさもあって、育つままに放っといたワケですけど、今調べたら、なんとコレ!!!
「毒性」があるんですと!!
道ばたに生えてるブドウみたいな植物が有毒だったことに衝撃を受け、花言葉にも驚いた 鬼女と喪女
ヨウシュヤマゴボウ – Wikipedia
なんだか、ショックです。
子どもの頃から親しんでいた植物に、実は毒性があったなんて。
あたかも、昔から知っている親切なおばさんが、実は女装のおじさんだった!!くらいの。
(違うかな?)
実はそのヨウシュヤマゴボウ、面白いから(野趣あふれて)、引っこ抜いてないのです。
けど、毒性と聞くと、やっぱ抜いた方がいいのかなぁ?
……それはともかく、気を取り直してブログ更新つづけます。
うれしい発見もありました。
ずっと前に移植していたロシアンセージが、意外にも育って、花も咲かせていたのです☆♪
といっても、雑草に埋もれて判然としません
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↓ヒョロヒョロと伸びてまあ…。
ちょっと水をやって、肥料もあげてみようかな、今度。
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と、以上が、ビフォー。
この下がアフター
ものすごい汗かきました。
↓汗ダラダラかきながら、ようやく、雑草が減ったのです。
思えば昨年は、うちのメンズが除草剤を使って、雑草を除去したのでした。
今年は、

↑これを、使いました。
けっこう良い品だと思います。二度目三度目を使ってないので、断言はできないですが。
草刈り機を使って、バリカンで刈るみたいにすると、引っこ抜いた時のように土がひっくり返らないし、土が露出しないでのGOODというわけです。
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とはいっても、途中でバテたため、なんだか乱雑ですねえ
↓そんなこんなでガンバって、雑草にまみれていたエキナセアの周囲も刈り込んで、さっぱりしました☆
エキナセア、すでにほぼ枯れているんですけど、
「ルドベキアマキシマは枯れた立ち姿にもあじがある」とポールスミザーさんが言っていて。
エキナセアはマキシマに姿形が似ているから(だから植えたから)、わたしもポールさんにならって、あえて枯れた黒い花を摘まずにそのまんまにしています。
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の、はずなんだけど がく〜(落胆した顔)がく〜(落胆した顔)がく〜(落胆した顔)
なかなか、プロのポールさんの庭と同じ風情には仕上がりませんね…
さてさて
それはさておきたらーっ(汗)
雑草も刈ったことだし、またまた本格的なガーデニングシーズン到来なので、
秋はちょこちょこupしたいところです。わーい(嬉しい顔)