へたな書き方
2005年5月10日
前回自分が書いたものを読み返して思ったのは(何も自分のばかり読み返しているわけではなく人のも読んでいるのだが、やっぱ自分のが一番回数多い)、軽い話題でふっておいて重大事故の話しにもっていく展開はどうかなと。自分としていくら自然な流れでも、第三者にはそうじゃないよね…、と考えて落ち込む。
というのは大げさで、そんなことじゃ特に落ち込まなかった。だいたい内輪の話を赤裸々に綴りすぎなんである。ばかみたい。そうそう、オヤジをぶん殴った事件以降、多くのことが良い方に向かっているように思う。長男くんは、この前「マフィン」を作ってくれて、それも「バターがなかったからマヨネーズで代用したよ」と応用のきくところを見せてくれ、しかもマヨネーズの風味が意外にも美味だったのだ。その上「お父さんにもあげて」なんて言って(たった一個ではあったが)、ほろりほろり、あんた、よかったねもらえて。そしたらダンナッチ、「ありがとうって言っておいて」なんてあたしに伝言して。ちょっとねぇ、父としてそこで簡単に丸くなってはシナリオ的には脆弱すぎるよ、って思ったけど、うちの現実はこうなんだから仕方がない。
というのは大げさで、そんなことじゃ特に落ち込まなかった。だいたい内輪の話を赤裸々に綴りすぎなんである。ばかみたい。そうそう、オヤジをぶん殴った事件以降、多くのことが良い方に向かっているように思う。長男くんは、この前「マフィン」を作ってくれて、それも「バターがなかったからマヨネーズで代用したよ」と応用のきくところを見せてくれ、しかもマヨネーズの風味が意外にも美味だったのだ。その上「お父さんにもあげて」なんて言って(たった一個ではあったが)、ほろりほろり、あんた、よかったねもらえて。そしたらダンナッチ、「ありがとうって言っておいて」なんてあたしに伝言して。ちょっとねぇ、父としてそこで簡単に丸くなってはシナリオ的には脆弱すぎるよ、って思ったけど、うちの現実はこうなんだから仕方がない。