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ほんとーに、余計なおせっかいだけどこれだけは言わせてほしい。
「いいよーー Link」と。
なんでも先週の土曜日、テレビにhyさんが出て「この歌詞は(ハガレンの)映画を観て、シナリオも読んで書きました」と言っていたとか。

それに作曲者のtetsuさんはオフィシャルインタビューで「お母さんと小学生のお子さんがそろって歌える」「これが売れないなら何が売れるのかわからない」「(売りたい)事務所の社長の気持ちにもなって作った」等々と、自信満々、というのかほとんど悲願? みたいに答えていたのだった。
だからかねhydeくん、せっかく伸ばした髪を切って、小学生のガキンチョでもわかりやすいようお兄さん風にして、ここで売れないとテッチャンが落ち込むからなぁ…とがんばっているのですね。(うるうる)
歌っている声も優しくてあったかくて、と油断してたら「君に会えただけで何もこわくなーーーい」の「なーーい」で急転直下、悪魔っぽい低音へと堕ちていくのがまた。なんとも。

だけどよく考えたらうちにも小学生がいるんだけど、去年一緒にハガレン見ていて、あんまり悲しい回だったから、わたしが「こんなの二度と見ちゃダメ!!」とヒステリーを起こしたら、以来ぜんぜん見なくなってしまって。
その回はホムンクルスの恋みたいな回で、ホムンクルスだからもともと生きてはいないのだけど、さらにまた死んじゃうような話しで虚無も虚無なり。あれは、
それと対極にあるものを際だたす回だったのかもしれないなぁ(よくわからない)。

今度の劇場版の『鋼の錬金術師 シャンバラを往く者』、よい出来のアニメであってほしいと思う。
(いまネットを回ったらおおむね評判はいいみたい)

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