UFO、そして日々
2006年5月8日
ソースは同じなんだろうけど、スラッシュドットは<「UFOは存在しない」英国防省が結論>。
x51.orgのは<UFOは異星人の乗り物に非ず 英国防省が公式見解を発表>
と微妙な違いがあるものの、後者の文もやはり早い話「UFOは存在しない」と云っている。とはいえ、「未確認」な飛行物体は依然として存在しているわけで、やはり後者の「UFOは異星人の乗り物に非ず」という書き方が正しそうだ。
x51.orgのは<UFOは異星人の乗り物に非ず 英国防省が公式見解を発表>
と微妙な違いがあるものの、後者の文もやはり早い話「UFOは存在しない」と云っている。とはいえ、「未確認」な飛行物体は依然として存在しているわけで、やはり後者の「UFOは異星人の乗り物に非ず」という書き方が正しそうだ。
わたしも、とある沼の上空でUFOを目撃したことがある。けれどそれは、今わたしのそばにあるコーヒーカップや携帯電話や黒ごまクリームサンドビスケット(tohato)のような形で存在する物体ではない、と思う。なぜなら、わたしはかなりのド近眼なので、上空に浮かぶ物体があんなにはっきりと見えるはずがないから。だからといって、わたしの脳内限定の現象とも言い切れないのは、それならば一回限りのUFO目撃ではなく、もっと頻繁におきてよさそうなものだからだ。
今日、特にUFOのニュースに心奪われたのには理由があって、家族のことでいろいろ悩んでいるわたしは、その挙句昼間トランプ占いをやっていた。トランプを横に6枚づつどんどん並べていって、隣り合った同じ数字を場からはずしていく、アノ占いだ。名前は知らないし、結果をどう判定するのかも定かではないアレ。
子供の頃聞いたのは、残ったカードが少ないほど「運がいい」。多いほど「運が悪い」。けど、一枚も残らないのも「運が悪い」。
ずいぶんと適当な占いもあったものだが、なんとなくやるのに丁度いい。
なんとなくやったら、残ったカードがキング×1、クイーン×2、ジャック×2の、全部で5枚だった。
これはうちの家族構成とまったく同じだ。
ああ不思議だなぁと思った。
だからって悩みは何も解決しそうにないけど、不思議なことが自分の隣にあると思うと、ちょっと息が楽になる。
UFOだって、また見るかもしれない