美容院へ
2006年7月3日
昨日約6ヶ月ぶりに美容院に行ったら、とてもさっぱりした。
これでバリバリ全開で飲みに行けると思うとうれしい。
なんで6ヶ月もの長きに渡って行けなかったかというと、前回1月に行った時に、ついつい話しの流れでその美容院のホームページを作ってあげると、約束をしてしまったからだ。
これでバリバリ全開で飲みに行けると思うとうれしい。
なんで6ヶ月もの長きに渡って行けなかったかというと、前回1月に行った時に、ついつい話しの流れでその美容院のホームページを作ってあげると、約束をしてしまったからだ。
なんてお調子もんなのだろうか。
その美容師さんはとてもカットが丁寧かつ上手で、さらに、まれに見るくらい聞き上手な人だったから、感激してしまったのだ。
世の中、聞き上手な人は滅多にいない。
自分が有用で意味のある楽しい人間であると思わせてくれる、すてきな聞き手は。
彼はそのまれに見るひとりだったから、つい口のすべりが良くなり過ぎた。
けど、実は名前を知らなかったりする。
ここからしてサイト作成上致命的だった。
さらに、デジカメを持っていないわたしは美容院の写真を撮れない。第二の致命傷。
その上、カット以外頼まないわたしは他のメニューとプライスを知らない。
あちゃちゃ… 情報不足この上なし。
そんなで思ったよりもはるかに大変だったので、テンプレートサイトなどを見てデザインを頂戴することにした。
「情報、イメージ、総合的にはメッセージ」とアクセシビリティ(これは先の三つに含まれる)の三本柱が大事であるとのことなので、そう心得て作った。その美容院、サウスパティオが実際にアップロードするかどうか不明だけれど、あとは適当に書き換えてもらってと、フロッピーディスクに入れて渡したのだった。
もしも、野に咲く花をトップに飾った、「気張らないのんびりムード」をメッセージした適当な作りの美容院サイトを見たら、それはわたしが作ったものかもしれない。