また共産党のせいで自民勝利?!
2007年2月7日
柳沢厚労相の失言が追い風になって勝てるはずだった地方選挙のうち、北九州市長選はちゃんと勝てたものの、もういっこの愛知知事選では負けてしまった。勝てもしない余計な候補者を共産党がたてたせいで、自公推薦候補に対して民主党候補が僅差で敗北した、とのことである。
わたしは民主党の支持者でもなんでもないわけであるが、とにかく自民党の一党独裁政治を一刻も早く止めるためには多少のことは我慢しなくてはならないみたいなので、民主党(が何を主張している政党なのかはサーチ中)を応援するしかないらしいのである。それで最近できるだけ好意的な目で見ようと思っていて、テレビで見かける政党CM(舟の舵をとっている小沢さんが風に飛ばされ、他のふたり=鳩山、管が助け起こすと、なぜか嵐が去って晴れわたり「生活維新。」という)も、まったくもって何が言いたいのか分らないマヌケなCMと思うものの、微笑んで見守ろうという気でいる。
というくらい頑張っているのに、前世紀の遺物であるアホアホ共産党がしゃしゃり出て、ただでさえ少ない野党票を削ってしまうのだから、勘弁してって感じ。二言目には「国民国民」三言目には「庶民庶民」次には「暮らし暮らし」その次が「弱者弱者」って言ってるのだから、国民のために何をすべきか、真剣に考えてほしい。
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うわ、出てる出てる共産党が… イヤな予感ー