波紋呼ぶ久間章生防衛相のしょうがない発言

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日頃巡回しているブログさんが次々に取り上げていた当トピック、中には吐き気を催されている方もいたほどの、激しい症状を呼んでいる「しょうがない」発言は、早くもWikipediaに格納されていたため読んでみ、むろんYouTubeも点検したりした。

どういう行きがかり上言い出したのか知らないが、「アメリカの立場になればしょうがなかった」とか言うんだったら、この人はもう出家でもした方がいいのではないだろうか。でもってお寺で念仏でも唱えていろと。こっちは世俗で生きていかねばならず、この先またいつ起きるか分らないことだから「しょうがない」などという空無なセリフとは無縁に、あれこれ騒いだり、おとなしくなったり、また騒いだり考えたりしているのだから。

しかし久間さんといえば、「総理大臣になったら」に出ていた石破氏に「久間さんはものすごく頭がいい」と随分と持ち上げられていたけどなぁ。かと思うと「日本軍事情報センター」さんには、「今のミサイル防衛(MD)システムで99パーセントは排除出来る」という「鰯の信心」発言で失笑されてたり。なんだろう? これくらいボケた人が防衛相の方が平和が保てるのかなぁ? できるなら、ボケて平和よりも、目覚めて平和の方がいいと思うんだけど。

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