総理大臣、秘書田中。

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マニフェスト:10年以上住む外国人に地方選挙権をあげます&教師は10年以上の社会経験がないと採用しません(10/19)
1円でもちょろまかした議員は即刻クビにします(10/26)

19日のは途中から見れたんだけど、26日は夕方から勤務で、患者サマのホールのテレビがやけにうるさいからフと見たら太田総理だったため、「わ!録画予約忘れた」と焦ったのだった。その後少し仕事をさぼって見ていたら、「1円でもちょろまかした議員は即刻クビにします」という文字が下に出ているにも関わらず太田さんは「正直言うとおらー別に政治家が金もらってもそれでうまくいくならいいと思う」と言い出し、大村秀章議員の好人物そうな顔がひきつれていたのが可笑しかった。というかだったら「1円でもちょろまかした議員は」なんて言い出して混乱さすなって。


1円の話、もとは「5万円以下なら領収書を添付しなくていいのは間違っている!! 私はその日かかった経費を毎日ブログに公開している!」と息巻いて一躍有名(自分比)になった鈴木宗男氏が自民を批判、さらに参院選で大敗を喫したこともあって嫌味ったらしく「1円以上領収書添付」とか言い出したアホがいるらしく、いったい、1円の領収書なんかどこにあるのよ? 1円で買えるものなんか1円切手以外になくて1円スタートオークションだって最後は何万円にもなるっていうのにもううざいったらない。こっちの頭をくるわせたいのかと思う。1円1円言っていれば格差社会の底辺の貧乏人の共感を得られるとでも思っているのか知らないが、逆にいらつくだけだっちゅうの!!

そんなで10/26のは大村秀章議員のアセった顔が面白かった。
19日は、ひろみちおにいさんとヤンボコ先生のガンの飛ばし合いが見ものだった。もともと『ヤンキー母校に帰る』(通称ヤンボコ)というドラマ、うちでもよく見ていたし、特に娘がヤンキー先生(演じたのは竹野内豊)のファンだっただけに、政治家(だっけ?)になってからいい話を聞かない実物の義家先生が残念でならない。よく知らないけど、教育審議会の時も極右的というか、強いものに巻かれるというか、態度や形の押し付けを推進する派だったみたい(な、評判を聞く)。

にしても、10年も一般社会人やったら先生する気はなくなりそうだし、先生になるためで他の仕事されても「腰掛け気分で仕事してんじゃねぇ」とか言われそう。思うに、ゆとり教育の頃はよくやっていた普通のお父さんに社会経験を生かして先生を時々やってもらうとかがいいと思う。根本的には、先生の問題というよりも、教育現場を母親に任せきりにする「父親不在」の方が問題は大きいし、父親参加型に社会全体の仕組みを変えるべきだと思う。

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