未分類 13 8月 2014 EVERLASTING EVERLASTINGのジャケットはCDジャケットのくせに昔のLPレコードサイズだ。サイズもだがそれ以上に驚いたのは、赤い傘をさした女の子の、地味めのイラストだ。 今までゴージャス・祝祭・非日常路線で来ていたL'Arc-en-Cielとしたことが、どうしたことか? と不思議に思った。さらにジャケット… 続きを読む
未分類 5 8月 2014 映画カケラを見た 奥田瑛二の長女・安藤モモ子の初監督作で、原作は桜沢エリカによる少女コミック「ラブ・ヴァイブス」。主演は「愛のむきだし」の満島ひかり、中村映里子。平凡な女子大生のハルは、セックスにしか興味のない彼氏との心の通じ合わない関係に疑問を抱いていた。そんなある日、ハルは喫茶店で、人の身体のパーツを作るメディカ… 続きを読む
未分類 4 8月 2014 夏の終わりという映画を夏のはじめにみた 瀬戸内寂聴が自身の体験を基に描き、100万部を超えるベストセラーとなった同名小説を、満島ひかり主演で映画化した大人のラブストーリー。『海炭市叙景』で高い評価を得た熊切和嘉監督が、小林薫演じる年上の男と、綾野剛演じる年下の男という2人の間で揺れ動くヒロインの心情を丁寧に描き出す。 via:夏の終り |… 続きを読む
未分類 11 6月 2014 【証言】奪われた故郷—あの日[3.11]、飯舘村に何が起こったのか 『【証言】奪われた故郷』を読んだ。 左:入植10年目に牛を手放すことに追い込まれた酪農家の田中さん(撮影:森住卓)/右:家族同様の牛を屠場に送り出す長谷川家 ……つらい。ほんきでつらい冊子。 とくに写真のp.34からp.35のあたりはもう涙出過ぎてくたびれた。 読んでるだけでそうなのだ… 続きを読む
未分類 5 6月 2014 青天の霹靂を映画館で観た 薄汚れたマジックバーで日々働く39歳の売れないマジシャン轟晴夫(大泉洋)は、幼い頃、母に捨てられ、父とは10年以上絶縁状態が続いていた。そんなある日、晴夫のもとに警察から電話が入り、父の死を知らされる。遺骨を抱え、ホームレス生活だった父の住み家のダンボールハウスに来た晴夫は自らの未来を重ね、「なんで… 続きを読む
未分類 24 5月 2014 嫌韓本をためしに読んでみた『もう、この国は捨て置け!韓国の狂気と異質さ』 過激なタイトルの本である。普段なら敬遠しているかもしれない。 わたしは先月、渡来人がもたらした浪漫についてupしたため、韓国に興味をもった。 対談しているふたりは、ネトウヨ?と言われる嫌韓の日本人というわけではなく、れっきとした中国人と韓国人であるから説得力はすごい。(現在は日本に帰化している) 読… 続きを読む