2012年春復活。宿根ビオラ・ラブラドリカ
2012年4月9日
前回更新10月から経過すること約五ヶ月。冬眠から目覚めた熊よろしく、春の陽気に誘われて庭にでてみました。
そうしたら嬉しいサプライズ!!
なんと、自ら他山の石として身を投げ出していた例の、「枯れ果てた宿根ビオラ」が、息を吹き返していたのです☆♪☆
わーいわーい
葉っぱの大きさこそ、ひとまわりもふたまわりも三まわりも小さくなってしまいましたが、宿根ビオラ特有の、「黒緑色」の葉色が復活。しかも、可憐な花まで咲いているでわないですか?
相変わらず、庭の地面がお恥ずかしいほど散らかっているわけですが、とにもかくにも。
ただし、以前に与えた肥料のせいなのか、やたらめったらと蕾がついてしまっていて、これでは株が大きく育ちません。(この写真には写っていないのですが、それはそれは沢山。)
花を咲かすのは植物にとって大変エネルギーがいると、何かで読んだ記憶があります。
そんなで、まずはりっぱな大株に育てるため、蕾をちょいちょいと摘んでみました。
ちょいちょいちょいっと、10個くらい。
もしかして間違った行いだった場合、ビオラにとってはいい迷惑ってことになりますが……
でもそんな思いつきの実験精神を許容してくれるくらい、ビオラは、花は、植物は、この大地は、地球は、
大きいのだーーーー!!
と、思います。