annaka21

人格を壊して遊ぶ虐め、どうしたらなくなるのか? 未分類

人格を壊して遊ぶ虐め、どうしたらなくなるのか?

2015年11月11日に、茨城県取手市立藤代南中学3年生だった中島菜保子さん(当時15歳)が、自ら命を絶った。 原因は同級生および担任教諭による虐めだった。 当初、学校も市の教育委員会も虐めの存在を認めていなかったが、菜保子さんのご両親が自ら調査を行い、虐めがあったことを突き止めた。 ここらへんの経…
保育士の給料について 未分類

保育士の給料について

堀江氏の「保育士の給料が安いのは、誰でもできる仕事だから」発言にはわたしも腑(はらわた)が煮えくりかえる思いがした。なので過去へ遡って発言を見てみたところ、必ずしも暴言とも言い切れない。氏が何を言っているかというと、「保育士の資格じたいを廃止した方が良い」「保育の規制緩和が必要」「“まちぐるみの保育…
衆議院選挙2017☆ 未分類

衆議院選挙2017☆

☆今回、5年ぶりくらいにテレビの選挙特番を見た。存外面白かった。各局をザッピングしつつの視聴であった中、やはり池上彰氏が出ているやつが緊迫感があって一番長く見た。小池百合子へも手厳しい質問をしていて、見応えがあった。 ☆投票日の前の夜には、「自民党大勝」のその先にby田原総一朗お爺ちゃん。なんてのを…
我が家の立憲民主主義ボトムアップ作戦 未分類

我が家の立憲民主主義ボトムアップ作戦

うちには三人の若人(わこうど)がいる。彼らが10月22日(期日前でも可)に投票所へおもむき清き一票を投じるのか、それとも20時10分前になっても自室に篭もって尻を上げないのかは、今のところ不明だ。 できれば投票してほしいのが親心&有権者心&舞侶臥ー心。かといって親としての権力をふるい「投票しなさいよ…
世にも奇妙な物語’17秋の特別編見た見た 未分類

世にも奇妙な物語’17秋の特別編見た見た

録画して置いたフジテレビの「世にも奇妙な物語'17秋の特別編」を見た。 短編ドラマを4本と、合間にコネタ的なミニドラマが入ってて楽しかった。 一話目の「寺島」は冒頭の、女の子が坂道を振り返る青っぽいシーンからして怖いのだけど、さっきリピート見をしたら、この場面、ちゃんと伏線になっていた。こういうのう…
10代の投票率、大分県が全国で一番低いと母親が言うから調べたらそんなことはなかった。という話 未分類

10代の投票率、大分県が全国で一番低いと母親が言うから調べたらそんなことはなかった。という話

先日、大分の両親の元へ行ってきた。 父が喋りたがっているというので、聞きに行ったのだ。 父の話は毎晩3時間くらいに及び、長兄に豆炭の炭鉱で殺されかけた話しに始まり、次男、三男、および三男の結婚相手の弟に殴られた話と、もうどこまでろくな奴のいない家系なんだと、げっそりした。 わたしは長兄がそこまでひど…
保守とリベラル、について 未分類

保守とリベラル、について

枝野代表「右か左かなんていうイデオロギーの時代じゃないんです。上からか、草の根からか。これが21世紀の本当の対立軸なんです。リベラル新党よくできたと期待を頂いているんです。保守とリベラルがなんで対立するんですか。保守とリベラルは対立概念ではありません。 」 — 立憲民主党 (@CDP2017) 20…
小池百合子って、単純に言って、ものすごくいい加減な人じゃない??(もしくは「原発ゼロ」について) 未分類

小池百合子って、単純に言って、ものすごくいい加減な人じゃない??(もしくは「原発ゼロ」について)

なんだかやたらと小池百合子先生と自民党の対立ってことで、テレビは小池さんばっか映している。 さっきもお茶の間でテレビのニュース番組見てたら、小池さんは「2030年の原発ゼロを目指して行程表も作っている最中です」と言っていた。そうかと思ったら続けて 「再稼働と決まったものはうん、それはいいわ」と、微笑…
亜人、みた。 未分類

亜人、みた。

この映画は、今の日本や世界の気分をうまく現していると思った。 どんな気分か? 勧善懲悪が度を越えて通用しない。悪が主役顔で居座る。残虐で破壊的。常に不信感とともにいなきゃいけないこと。 ことに、衆議院を勝手きままに解散されたせいで選挙が始まる。 都政の仕事が地味すぎて性に合わないのか、国政にしゃしゃ…
ニュース日記 未分類

ニュース日記

今さっき思いついたので、自分のニュース源を整理する。 東京新聞朝刊(欠かさずというほどではないが、努めて中を開き、目に止まったところは読むようにしている) amebaニュース(台所仕事の時にタブレットで見る。それ以外でも部屋で見る時もあることはある) テレビニュース(夕方スイッチを付けた時にやってる…
ダンケルクをみた。 未分類

ダンケルクをみた。

『ダンケルク』の監督は、1970年生まれイギリス出身のクリストファー・ノーラン。 ノーランの2010年作の『インターセプション』、2014年の『インターステラ-』と、どちらも面白かった。前者の「夢共有テクノロジー」という魅力的な発想、斬新すぎる映像、後者の息苦しいくらいのイノセンスと設定と展開。 そ…