japan 16 1月 2007 前回つづき 自分がイジメの傍観者ではないかと考えることほど胸糞の悪いものはない。 とにかく、天皇制などやめるべきである。キリスト教や仏教はいい。キリストも仏陀ももう死んでいるのだから。 こちらは違う。生きた人間だ。 しかしあまり言うと、その言説がめぐりめぐって側近的役割である女官などの耳に届き、「雅子様ってばも… 続きを読む
japan 27 9月 2006 どうせなら国旗&国歌&国鳥&国虫&国爬虫類&国細菌&国ウイルス&国UMA&国便器&国褌&国体位etc…全部強制すればいいのだ 先週の金曜日103号室の係りになった。103号室は唯一新聞が置いてある部屋なので、当然のごとく手に取ったら、その一面がこれだった。 国旗国歌:都教委の「強制は違憲」東京地裁が判決 見出しからしてすでに〝「強制は違憲」東京地裁が判決〟と書いてあるとはいえ、本文で意味が違っていることもあるし、日本語と… 続きを読む
japan 6 9月 2006 太陽 『太陽』という映画は、わたしが想像していたのと、まったく違っていた。 想像していたより、はるかに退屈だった。 何度か眠ってしまいそうになった。 作品は、戦争という歴史上もっともドラマチックな出来事を、俯瞰して眺める真似はせず、したがってまったくドラマチックの欠片もなく描き、あくまでも昭和天皇の一日一… 続きを読む
info 2 8月 2006 太陽(情報) 人気ブログの「日日ノ日キ」に面白いことが書いてあった。 ■メルマガ「週刊ビジスタニュース」のバックナンバーに「日本人が目をそらした人間・ヒロヒト……昭和天皇を直視する」が掲載されたよー http://www.sbcr.jp/bisista/mail/art.asp?newsid=2979 先日、お知… 続きを読む
japan 24 7月 2006 本屋の中は妖気たちこめる戦場 昨日も紀伊国屋と地元の本屋「どりーむず」に入ったのだけど、2週間位前にも「どりーむず」に入っていた。 その時のことを今書くと、「い、いったい、な、なにが起きているの?」と驚愕するくらい、本のタイトルが「日本」「日本」「日本」と、日本だらけだった。 もう一個目立つタイトルがあったとすると「スピリチュア… 続きを読む
japan 11 6月 2006 「戦争放棄」の行方 前回5月21日のつづき。 憲法を変えるためには「国民投票」が必要であることを、前回確認した。 わたしの携帯にはまぐまぐ配信で「ニュース速報」が届くようになっているので、もしも国民投票ってことになったら教えてくれるはずなので、とりあえず安心だ。 これは、万が一テレビのニュースを見ない日々が続いた時の対… 続きを読む