作家の麻生千晶さん、ありていなご意見ありがとうございました,media:ネット ジャーナリズム

作家の麻生千晶さん、ありていなご意見ありがとうございました,media:ネット

☆「右向けば右」ばかりのメディア プロならもっと個性出せ 作家の麻生千晶さんに聞く 読んだら、なんとも有り体で平凡でよくあるご意見だったから、ある意味安心してしまった。 これくらいの記事でもネットのリソースくってもいいのだ。 記者クラブが諸悪の根源とか、そんなのみんな言ってるけど、何も進展しないまん…
秋葉原事件研究 00年代現社

秋葉原事件研究

 被害者が搬送された都内の各病院では懸命の治療が続いたものの、次々に死亡が確認され、駆け付けた遺族らはぼう然とした。  「無念としかいいようがない」。東京・港区の東京慈恵会医科大付属病院で亡くなった男性(74)の妻(74)は、消え入りそうな声で話した。  妻の話によると、男性はこの日、長男と2人で買…
ハード・キャンディー / マドンナ,media:アルバムCD レビュウ

ハード・キャンディー / マドンナ,media:アルバムCD

前作『コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア』から2年半たってしまったことに、やや驚愕しつつ、今作『ハード・キャンディー』のジャケットを眺める。 お股をビローンとおっぴろげたその姿を見ると、ますます挑戦的に、挑発的にエスカレートしている…? と思うとそうでもなく、彼女の露出度はこれ以上でも以下で…
ブロークン・フラワーズ (2005) / 監督ジム・ジャームッシュ,media:ケーブルテレビ レビュウ

ブロークン・フラワーズ (2005) / 監督ジム・ジャームッシュ,media:ケーブルテレビ

◆あらすじ 恋人に愛想を尽かされ去られてしまったドン・ジョンストンのもとに、一通のピンクの手紙が届いた。封筒の中にはピンクの便せん。そして赤い字で「あなたと別れて20年。息子は19歳。あなたの子です」と書かれていた!差出人の名はナシ。お節介な隣人ウィンストンの手はずで、かつてのモテ男、ドンはピンクの…
職場にて物語2 Diary

職場にて物語2

日曜出勤。 日祭日は3人程度の少人数で業務をこなすため、逆に忙しい。 今日も、やたらに忙しくてんてこ舞い(死語らしい)しているのに、内宮というトシの頃30くらいの男のスタッフが、しばらく消えていたかと思ったら、1時過ぎに戻ってきて 「秋葉原ですごい事件があったぜ!! 通り魔が16人を刺して回って、そ…
TVブロスの最後のページ / media:雑誌 小ネタ

TVブロスの最後のページ / media:雑誌

テレブロの最後のページのコラム。ひさしぶりに面白かった。 というか、数年ぶりに面白かった。 面白かった、というか今までがワケわからんちんすぎの寓意の見えてこない下手な童話ばっかだったから、今回がよく感じた、ということかな。 特に分らなかったのが、「赤ん坊が最初に笑う笑いは嘲笑」。 どうひっくり返して…
爆笑問題のニッポンの教養 | 「私が愛したゴリラ(前後編)」 / media:テレビ レビュウ

爆笑問題のニッポンの教養 | 「私が愛したゴリラ(前後編)」 / media:テレビ

この前、『暴力はどこからきたか』の感想をupした関係もあり、その著者である山極寿一氏がゲストであるこの回は、是非見てみようと思っていた。 わたしは爆笑のファンではあるものの、科学や動物にはさほど興味を持っていないため、今まで観ていない番組であったが、観たら面白かった。途中、娘が仕事から帰って来て、「…
クラスター爆弾禁止条約に日本が(日本が)調印(奇跡) 軍事、戦争

クラスター爆弾禁止条約に日本が(日本が)調印(奇跡)

軍事最新ニュースを見ていたら、クラスター爆弾禁止条約に日本が調印して、全会一致で採択したとの報。 これ、全会一致でなければ通らない条約だったはずで、福田さん、やればできるんじゃんか!! さっさと最初からやってなっての。 なにやらまたコウメイトウが噛んでいる様子だけど、この際なのだ。 ☆クラスター爆弾…
ごくせん第3話、第4話 / media:テレビ レビュウ

ごくせん第3話、第4話 / media:テレビ

☆第3話:あらすじはごくせん第3話で検索のこと。いくつかのブログで詳しくストーリーやセリフを起こしていて、コピペさしてもらいました。かつ、とても面白くて笑えました☆ 今回は、青芝高校なる有名進学高校に通うとある一グループが、「東大・京大」と大書された進学塾の前で、イッチーたちと出くわすことに端を発す…
パズル / media:テレビ レビュウ

パズル / media:テレビ

ミュージックステーションの後もダラダラテレビを見ていたら、高校教師が主役の、ミステリーっぽいドラマをやっていて「また『世にも不思議な物語』?」と思ったら、次の週もやっていた。 これが「ごくせん」に対抗しているのか?って感じの、ヤンクミと対照的な女教師で、男子生徒をアゴでこき使ったり、人格を都合よく使…