テレビ 3 11月 2003 オレンジレンジ 「ビバロック」 「ヘイヘイヘイ」(ダウンタウンの歌番組)でのトーク→ (バンド名の由来を聞かれて) 「グレイさんといい、ブルーハーツさんといい、イエローモンキーさんといい、色が入っていると売れるかなと」 「そんならシロナガスクジラでもよかったんでは」(まっちゃん)「うれなさそー」という突っ込み。 「マッコウクジラと… 続きを読む
日々 12 10月 2003 秋鮭 秋鮭がまだまだ冷凍庫に残っているので、この前は「鮭のアルミホイル焼き」を作った。鮭のアルミホイル焼きといえばたいがいキノコ類を使うけど、うちは子供がキノコ類をきらっているので、代わりに玉葱と人参とジャガイモと春菊とチーズとバターを入れた。(昨日のカキアゲの残りもん) 春菊はカテゴリー違いかな? と… 続きを読む
日々 6 10月 2003 秋鮭 秋鮭がまるごと届いたので、我が家の切れない包丁で苦心惨憺さばいて冷凍庫へ。焼いて食べたり、鍋にして食べたり、食べ残したのはふりかけにしたり。体長1メートル近い巨大な鮭を見て、小学生の喜びようったら、「こんな大きな魚釣れる人、さいきょー!」と大騒ぎしていた。小学生の末次郎は、叔父さんによく釣りに連れ… 続きを読む
日々 6 10月 2003 接続 とうとうADSLが本気でつながらなくなった。 うちの周辺も、本格的にケーブルテレビが包囲し始めている。 わたしの推測だが、ケーブルテレビの光ふぁいばーなるものが、ADSL撲滅のドク電波を発しているのではないか? (そーだそーだ。そうに決まってる) だったら、J-COMと契約すればいいかっ? と思い… 続きを読む
日々 6 10月 2003 Work「褥創」 前回書いた褥創さんなのだけど、数日前、久しぶりに見て、愕然とした。 悪化している。否。悪化しまくっている。 悪化して、腐敗臭を発散しているのだ。 この臭いには、頭を殴られた気分だった。 現在行っている処置は、生食洗浄+ポケット部へのプロス○ンジン軟膏+ガーゼ保護だ。 それ以前はアクア○ルを使って… 続きを読む
日々 28 9月 2003 運動会 昨日は小学校の運動会と、中学生の娘の合唱コンクールが重なってしまって、ダンナッチも仕事でいないし、わたしの身体はひとつしかないし、苦悶の末小学校の方に行った。 異様に暑い日で、陽射しがガンガン頭に当たるのでよけいにつらかった。 面白かったのは1年生の玉入れで、「軍艦マーチ」(?)と「ハメハメハ大王」… 続きを読む
レビュウ 23 9月 2003 『ピンポン』 火曜ロードショー 面白かった。勝つこと負けることをめぐる新機軸。 絵がね、なんかすごーーく、きれい。それに子供の頃見た懐かしい感じ。 「ピンポン玉はあとから合成したんだよ」って、小学生が教えてくれた。へー…… 続きを読む
book 21 9月 2003 『親』by古井由吉 患者氏と図書室に行った時に、自分もついでに借りた本。 借りた理由は、書き出しの文章--- 病院の往き帰りに、岩崎は夢から覚めた心地で道の左右を見渡すことがあった。夢ではないしるしに、半歳を過ぎた子が腕の中にいる。場所はきまって立体交差の、陸橋のたもとの停留所だった。 に引き込まれたから。 自分の本… 続きを読む
レビュウ 21 9月 2003 『御法度』 日曜ロードショー『御法度』 可笑しいね、なんか。人間関係が錯綜してて。 人の集まるところって、いつの時代もどこの組織もこうなのかな。 「男同士なのにやってるーー@@」 と、うちの小学生男児が目をひんむいていた。… 続きを読む
book 16 9月 2003 銀色夏生 本箱から引っ張り出した銀色夏生、『これもすべて同じ一日』のあとづけを何となく見ていたら、初版が昭和六十一年十二月なのに気づいて、びっくりした。 昭和六十一年十二月といえば、わたしはあと数ヵ月後に達也を生む頃で、この人がこういうことを書いていた時期と、わたしにとってのあの時期がほとんど同じなんて、まさ… 続きを読む
音楽 15 9月 2003 『君という光』by GARNET CROW TVアニメ、『名探偵コナン』のエンディング。 声の出し方が、学校っぽいというか、機械的というかで独特。 (「力強い」という説もあり) この声の出し方を真似して歌うのが、うちブーム。… 続きを読む
book 7 9月 2003 空中都市008 / 小松左京 この本は、夏休みの宿題、読書感想文用にわたしが選んだ本。 最初子供にどの本にするか選ばせたのだけど、まったく決まらないので、業を煮やして選んでしまった。 『空中都市008』は1968年(昭和43年)に、「アオゾラ市のものがたり」というタイトルで連載したお話だそうだ。それが最近、講談社が「青い鳥文庫シ… 続きを読む