うちニュース 9 8月 2004 高校生、バンド。文化祭を目指して! 第四回 《前回までのあらすじ》 上の「高校生」をクリックしてください。出てきます。 「高校生」「バンド」なんて書くと、いかにも輝かしく青春している錯覚に陥るが、うちんちの息子は村上龍の『69(シクスティナイン)』ではないのである。 言うまでもなく彼は妻夫木聡ではないし、ここは佐世保ではないし、今は1… 続きを読む
うちニュース 8 8月 2004 「工作」なんてお堅いものじゃなく ディズニーチャンネルの中のアートアタック。 例えば、こんな工作を作ってみせてくれる。→ この悪ふざけ感、すごく、GOO! 日本にも、工作番組として、「つくってわくわく」というのがあり、あれもわたしは好きで、専業主婦時代はよく観ていた。 アートアタックの特徴を挙げるなら、「パーティでサプライズさせる」… 続きを読む
うちニュース 2 8月 2004 高校生、バンド。文化祭を目指して! 第三回 《前回までのあらすじ》 上の「高校生」をクリックしてください。出てきます。 そんなで、問題山積だったのだが、ある時急に霧が晴れた。突然ベースとドラマーが加わったのである。 本来キーボードだった森が、「おれベースやるよ」とベースに転向。ドラマーは音楽部の1年が参加。さらにさらに、なぜかギターが… 続きを読む
うちニュース 21 7月 2004 高校生、バンド。文化祭を目指して! 第二回 「ACIDMANの良さを分からせたい!!」 心の奥底からそう思った。と同時に、最初に達也が直面した課題でもあった。 米倉とは、最近知り合ったばかりで、お互いをよく知り合っている幼馴染みとはワケが違う。それに、それほど友情っぽいものが芽生えて、青春青春しているわけではないので、どう切り出せばいい… 続きを読む
うちニュース 20 7月 2004 高校生、バンド。文化祭を目指して! うちの高校3年生、達也(仮名)といって、バンドをやっているのだけど、ぜんぜんラルクファンではない。 そりゃそうで、家の中に二人もファンがいたのでは引いてしまって聴く気にもならないだろう。 …と、思ったら、どういう奇縁か妙縁か、高校で米倉忠史(ただふみ)という男と出会ってしまい、米倉は後に達也の… 続きを読む
うちニュース 3 5月 2004 自転車 とうとう、自転車を買い代えてしまった。 前のヤツ、修理しようかとも思ったのだけど、あのママチャリスタイルがいやんなっていて。そりゃ買った当初は、前にも後ろにも子供を乗せていたから、あのスタイルで不満はなかったけど、今はもう、前にも後ろにも子供はいない。 この寂しさと自由を満喫するために、ちょっと… 続きを読む
うちニュース 28 4月 2004 高校の集まり。 うううううう 小学校とか中学校なんて可愛いもんで、一番ヘビイなのが高校。まして達也、進路をどうするのか、大学を受けるつもりがあるのか、最初から浪人になる気なのか、それとも他にやりたいことがあるのか、ぜんぜん分からない。 その上、朝から「テンションが低い」とか息も絶え絶えにうめいたり、なんかあるとサボ… 続きを読む
うちニュース 26 4月 2004 PTA ここんとこ、限界を超えて頑張ったよ。 まず、中学の集まり。次に小学校の集まり。こっちは今年度PTA役員にもちまわりでなってしまったため、ざーーます、とメガネを持ち上げているのだ。 なーーんて時代錯誤なことしないけど、中でも特に面倒な広ほー部に入ってしまったから、大変そう。 大変そうっていうか、… 続きを読む
うちニュース 26 4月 2004 中学生 ○玉県の高校受けん事情が、3年前に比べてまた様変わりして、なんと、同じ県立高校を2回受験できることになったそうだ。ただし、1回目の試験は「前キ試験」といって、「大変に難し」くなっており、おもに「作文能力」と「自己アピール力」が試されるそう。 これで受かれば受かり、落ちたら再度チャレンジするか、別… 続きを読む