日々 14 2月 2005 古本回顧録 この前、「開運堂閉店セール」で開運堂という古本屋が閉店になる話しを書いた。普段なら、店の人に話しかけるなど滅多にしない、おばさんながらも都市の住人風行動形態をKeepしているわたくしなんだが、あの時ばかりは「なんで? なんで? なんで閉店しちゃうんだよーー!」という怒りと悲しみのない混ぜになった感情… 続きを読む
日々 5 2月 2005 娘、入試。 今年度から○玉県の高校入学試験の制度が変わって、前期試験、後期試験と二回県立高校を受けられるようになったことは、以前書いた。 受けられるようになった、というか、前期に落ちると後期も受けねばならず、負担が増えた。 だから、できれば前期で受かってしまいたい。そうすればあのイヤな筆記テストを受けずに… 続きを読む
日々 2 2月 2005 道を変更。 今日から道を変えた。今まではずっと(たぶん5年近く)門を出たらまず左へ行ってまた左へ曲がって、畑の多い緩やかなカーブを右へ曲がって行って、住宅地に入るところを左に曲がっていた。 今日から、最後の左に曲がるところをまっすぐ直進に変えたのだ。 ほんのちょっぴり遠回りになった。 理由は簡単で、道路… 続きを読む
日々 2 2月 2005 開運堂閉店セール。 バス通りの古本屋、「開運堂」が閉店するという。 悲しい。あんまり悲しくて、古本屋のおばちゃんに理由を聞いたらいろんなことを言っていた。 でもおばちゃんが病気になったとか、そういうことではなくて、孫が出来て、嫁さんは美容師で、長男が「たすけにきてくれ」と頼んできたんだと。 嫁さんはよほど美容院… 続きを読む
日々 26 1月 2005 日々はひび割れて 昨日、とつじょ正体不明の高熱に襲われてしまった。 我が家の場合測ろうとするといつも体温計がないのに、昨日は幸いにもあったので計測すると、38.2℃もあった。 なにかに感染したのだろうか、とか寝冷えでもしたのだろうかとか、色々考えた。 今朝はそんなでとても出勤できなかった。 でも経済もあるこ… 続きを読む
日々 9 1月 2005 冬休み最後の日曜日 今日はダンナッチが子供達を連れて自分の親元へ出かけてくれたので、とても解放された気分。 それでも、彼らが出かけてテレビを付けたら、関口宏の番組で「紅白の視聴率が過去最低」だったとかで、その理由として、「テレビが家庭から個人へ」移ったことや、家族が「バラバラに」なっていること、或いは以前は家族的な… 続きを読む
日々 2 1月 2005 正月に働くのは久しぶり 元旦早々出勤。前日の大雪が中途半端に溶けて、道が凍って危ないのなんのって。でもハナから徒歩で行く気はなくて(たるいし)、強引に自転車で行ったら今にもズルンとなりそうで緊張した。 無事に4分遅れて(やっぱ遅れた;)ナースステーション(というようなかっこいいものではなく職員タコ部屋)に着いて、「あけ… 続きを読む
日々 30 12月 2004 結婚するって本当ですか? という歌が70年代にあったけど、わたくしのほんとうのほんとうに大好きな男の子が結婚するっていうお話しで、そういうことなら是非式場までアシを運んでお祝いしたいところだけど、遠いので(という理由で)無理。 でも結婚ってとてもいいものだから、何も疑わず楽しんでほしいと思う。 おそろいのパジャマを着た… 続きを読む
日々 27 12月 2004 オフクロと呼ばれた日 さっき達也と話しをしていたら、「それ、オフクロが何歳の時の話し?」と聞いてきた。 「へ? オフクロ? どこ?」とオフクロったらわたししかいないはずなのにマジでキョロキョロしてしまった。 もっとも途中からはわざとらしい演技に変わり、テーブルの下までオフクロを探して悪あがき。 やだよー ママンと… 続きを読む
日々 25 12月 2004 怒濤 風邪で三日間ダウン。 医院でインフルエンザかどうか判定してもらう。 その時看護師さんにおもいきし鼻の奥に綿棒の長いのを入れられ、もう採取できただろうと思うのに、「粘膜を取ってますから」とこれでもかこれでもかと綿棒で突かれ、痛くて涙が出て、頭を反らせて逃げまどった。今でもまだ痛い。一生痛かったら… 続きを読む
日々 25 12月 2004 ☆イブのお茶の間 with Mステスペシャル 本日のMステスペシャルについて我が家で一番詳しいのわたくしであるため、夜7時にはもうテレビの録画スイッチ入れ、その時階段を降りてくる出演者全員も見た。 だから高校生の達也に「アジカン出るの?」と聞かれた時は「出ないね」と速攻で答え、娘に「ラルク出るのかなぁ」とか「ケミは?」と聞かれた時は的確なナ… 続きを読む