movie 23 6月 2016 『64‐ロクヨン‐』後編をみた! この絵ね、ふざけてるワケじゃなくて、真剣にかいてこう。まじめのまじめの大真面目に描いてます。勝手に削除してくるから、しょうがないんだよねー下手でも自分で描くの。 64の後編を映画友達のWさんと見た。 前編のレビュウ時に、マスコミが警察からの情報をもらうばかりで、自分で取材しないのは変じゃないか、そん… 続きを読む
movie 22 5月 2016 『64‐ロクヨン‐』前編をなぜかみた。でもって、ひょんなシーンで涙。 どうせ消されるから自分で描いたシリーズ第二弾。難しい!!似てない!! 映画友のWさんと『レヴェナント』を観た帰り「またなんか観に行こう。何にする?」となった。 そのときにWさんが熱心に観たがったのがこの映画だ。 なんでも「たった七日間しかなかった昭和64年に起きた誘拐事件」をテーマにしているとのこと… 続きを読む
movie 4 6月 2015 蒼の乱—-風を愛した女の伝説—-を映画館で観た 映画友達のWさんが「またゲキシネやるから観よう、観よう」という。 当方、ゲキ×シネは今まで二回観ている。一度目はレビュウも書いた『髑髏城の七人』。二度目は石川五右衛門の活躍を描いた『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックⅢ』。こちらは泥棒という設定が生かされていないのがどうにももどかしく、感想を書く… 続きを読む
movie 6 9月 2007 Sicko テロより怖い、医療問題。 ビョーキなアメリカ人にメスを入れる、世直しリアル・エンターテインメント。 オフィシャルサイトより ☆全国上映館一覧 ☆マイケル・ムーア監督、「シッコ」の次は同性愛の映画? →次回作は反ゲイ&レズビアンの右翼系のキリスト教信者たちの活動をターゲットにするそうだ ■sukima… 続きを読む
japan 6 9月 2006 太陽 『太陽』という映画は、わたしが想像していたのと、まったく違っていた。 想像していたより、はるかに退屈だった。 何度か眠ってしまいそうになった。 作品は、戦争という歴史上もっともドラマチックな出来事を、俯瞰して眺める真似はせず、したがってまったくドラマチックの欠片もなく描き、あくまでも昭和天皇の一日一… 続きを読む
info 2 8月 2006 太陽(情報) 人気ブログの「日日ノ日キ」に面白いことが書いてあった。 ■メルマガ「週刊ビジスタニュース」のバックナンバーに「日本人が目をそらした人間・ヒロヒト……昭和天皇を直視する」が掲載されたよー http://www.sbcr.jp/bisista/mail/art.asp?newsid=2979 先日、お知… 続きを読む
movie 19 7月 2004 スパイダーマン2 http://www.eiga.com/special/spiderman2_2/ 最初グイと引き込まれたのが、イントロで出てくるスパイダーマンの水彩画風スケッチ。あれがすごく魅力的で、スパイダーマンって現実にいるんじゃないかって感覚が、一瞬だけど起きるくらいだった。 起承転結で言うと、起承ま… 続きを読む
movie 29 4月 2004 あの夏、いちばん静かな海。 故淀川長治は、この映画について、こう語っている。 『あの夏、いちばん静かな海。』は私の最も愛した名作。あの若者の<男>の顔。あの女の<女>の顔。涙が出そうになったのは<男>が<女>の家の窓の下から石かなにかを<女>のいるらしき二階の窓のガラス戸に投げた時だった。タケシが自分の映画の中で愛を呼びおこ… 続きを読む