こんな事あった 23 8月 2005 後日談はまだ続く 今年の6月に「to be continueはなくても」というのを書いて、その後日談も7/10に書いた。 内容は、激しい生き様をする知人○○との噛み合わない交流模様、であった。 わたしとしては、噛み合わないけれど、絶望的ってわけではないんだよ、そういう事もあるさね的なおもむきを出してみたつもりだ。 そ… 続きを読む
日々 22 8月 2005 もう風は秋 先週の14日から20日の間も、その前の週に負けず劣らず暑かった。 それでも、8月の最初の頃の、一晩中汗がダーラダーラ流れ続けるあつかましい暑さに比べたら、随分パワーダウンしたおとなしい暑さになった。 それどころか、朝晩に窓から吹き込む風はかなり秋の気配。 クーラーが壊れてくれたおかげで、微かな気温の… 続きを読む
地球 21 8月 2005 中国の環境汚染の酷さ アジアの安全な食べ物 コメント数とトラックバック数が多すぎて、もはや重くて重くて、ひきずるように開くブログ。 開いた後はもっともっと重い。 いったい、どうしたらいいんだ????… 続きを読む
スキマ現社 21 8月 2005 新国民党? うちの職場の食堂で昼メシ食べていたら、その時刻が昼休み終了間近の遅い時間だったこともあって、院長とその側近みたいな方々と居合わせた。 できるだけ遠い席に着いて、皆さん方の話しを聞いていると、先日解散した国会の顛末、小泉人格分析、郵政は民営化すべきなのかどうか、等々の時事ネタで盛り上がっている。 盛り… 続きを読む
☆自薦記事☆ 14 8月 2005 クーラーにクラー 拝啓。 クーラーは、壊れたきりなので、あれからずっと使っていません。 おかげで、というのか、今日などは涼しい風が窓からフワフワとやさしく吹いてきて、夏の風を堪能したのです。 風が吹けば桶屋が儲かります。 じゃなくて。 風が吹けばカーテンが揺れます。 カーテンが揺れれば、カーテンが真っ黒けなのが、思い… 続きを読む
日々 14 8月 2005 奇跡/夏陰/サナギ この前、ヘッドホンのエージングをしている話しを書いた。 エージングは着々と進んで、どんどんいい音になっている気がする。 エージングに終わりはないらしいので早まったことは言えないが、このHP830に今感じているのは、けっこう鈍重な音を出すな、と。 浮ついた感じがなく、悪くいうと飛翔感がなく、よく言えば… 続きを読む
book 8 8月 2005 小学館萩尾望都作品集17 A-A’ 「A-A'」 きみの目に 映っているもの きみの目が 見ているもの …きみといると しみいるように わかってくる ことがあるのだ はーーー…(ためいき)(うっとり)(なみだ) 萩尾望都年譜によれば、"1981(昭和56)年 …32歳 SF「A-A'」を発表" 同サイトで知ったんだけど科学者とお茶をと… 続きを読む
日々 7 8月 2005 原爆の日だったから 昨日の8月6日午前8時15分は、広島に原爆が投下されてからきっかり60年、ということでわたしも個人的に黙祷なんかしてみた。普段のわたしの出勤時間は、8時15~17分の間なので、ものすごく差し迫った気分だったが。時間がきっかり同じ、ということもあって、目をつむると60年前にタイムスリップしそうでこわか… 続きを読む
book 7 8月 2005 読む候補 http://www.excite.co.jp/book/news/00021123260437.html 第二のオリバー・サックスだとか。読もうかな… 続きを読む
book 7 8月 2005 『栞と紙魚子 殺戮詩集』『栞と紙魚子 生首事件』by諸星大二郎 若い頃大ファンだった諸星大二郎。 フと思い出して検索してみたところ、まだまだ現役で、その後わたしの知らない本をたくさん出しているのを発見した。 その中で題名が特に蠱惑的で幻惑的な上記2点を購入し、先日読んだ。 おもしろかった。 諸星大二郎の描く怪物は諸星大二郎の頭の中から生まれたというより、諸星大二… 続きを読む
日々 2 8月 2005 ラッパと太鼓と笛の音と 吹奏楽のコンクールを見に行ってきた。 優勝した高校(もとからシード校)、本当に素晴らしい演奏だった。 「真夏の夜の夢」から序曲、間奏曲、結婚行進曲と演奏したんだけど、終った後、わたしの後ろにいた男子高校生たちが揃って「けっこんしてー!」と溜息混じりにうめいていたくらい。わたしもその気持ちよーく分った… 続きを読む